スロベニアの学習者 中学生に法輪功を紹介
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 【明慧日本2020年2月18日】スロベニア共和国は中央ヨーロッパの国に位置しており、アルプス山脈に隣接し、西側はイタリアに隣接している小さな国である。2020年1月7日、現地の法輪功学習者が招かれてスロベニアのカムニクの町にある言語学校に行って、在校の教師と生徒達に法輪功の功法を紹介した。当日の体育の授業でおよそ150人の生徒達と五つの学年のクラスの教師達は、法輪功の第五式の功法の中の第四式の功法を学習した。

 教師と生徒達はまず初めに学習者による法輪功の紹介を聞き、功法を学習する前にすべての功法の説明を理解し、大多数の生徒達は真剣に功法を学んだ。最初はまだ何人かの生徒達が全く静かに出来なかったが、だんだんとしているうちに皆が静かになっていき、真剣に煉功を学ぶことが出来るようになった。第四式の功法を煉功後、教師と生徒達は学習者達に力いっぱいの拍手でこたえ、感謝を表わした。そして、大法真相チラシや学習者の作った紙の蓮の花を渡すと、教師と生徒達はよろこんで受け取った。

 法輪功の功法を学ぶイベントの中で、体育のジガ・レパンセク先生はすべての功法の勉強会に参加した。第四式の功法は全部で5回学んだという。彼は「毎回、感覚がすべて違いました」、「私は強いエネルギーを感じました」と言い、また「今の時代、若者はこの法輪功を理解して煉る必要性があります」と言った。

 この言語学校は全部で800人の生徒が在籍している。ジガ先生は「毎年、この学校に来てもらって功法を教えてもらえるように要望します。特に1年生から始めれば、これで彼らはさらに容易にいくつかの良い習慣を身につける事ができます」と学習者に言った。学習者も「将来、この学校のすべての生徒達に、法輪功の功法の動作を教えられるように計画し、徐々に彼らの体育の授業で坐禅を組む静功も増やしていきたいですね」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/5/400762.html)
 
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