新型感染症猛威 夜 全家庭に資料を届ける
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年3月10日】現在、武漢の新型肺炎は中国全土を席巻し、地元周辺の各村の入口にはすべて検問所が設けられ、特別な場合以外、出入り禁止で、外出する際はマスクを着用しなければなりません。これは法輪大法真相を伝え、人を救う大法弟子にとってとても不便になりました。

 幸いなことに、私が住む町ではまだ出入りが自由です。毎晩、同修たちはいつも通りに集り、法を学んでいます。部屋を空け、ストーブを用意してくれ、法を学ぶ環境を提供してくれる同修に感謝の気持ちでいっぱいです!

 現在の新型感染症の発生状況に応じて、私は明慧ネットから大法の真相を解明する定期刊行誌『明白』の特別号をダウンロードしました。内容は広範囲にわたり、とても素晴らしく、それに『明慧週刊』を添えました。これには現在の武漢の新型肺炎の患者が、大法により命が助かった実例もあり、さらに人々の善念を呼び覚まし、絶望状態の中で希望を見出すことができ、世間の人々へのとても素晴らしい贈り物となります。

 その他に、『真相』、『天地蒼生』、『明慧週刊』などの大法の真相を伝える資料もダウンロードしました。中には目覚めた人々が自力で救済された内容が掲載されています。

 私は同修と協力して、数日間に数百冊の明慧定期刊行誌と100冊の『明慧週刊』を印刷し、また明慧ネットから「新型感染症で命が助かる良い方法」のポスターをダウンロードしました。そのデザインはとても美しく、50枚ほど印刷しました。

 夜、同修たちは集まり、先ず法を学び、発正念をし、それから、人を救うという希望を胸いっぱいに出発しました。

 続けて数日間、夜、同修たちは小さな町のすべての世帯に資料を配り、50枚のポスターを町の至る所に貼りました。

 世間の人々が新型感染症の背後にある真実を知り、できるだけ早く目覚め、救われてほしいと心から願っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/17/401304.html)
 
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