科学用語で武漢の医療従事者に真相を伝える
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文/海外の大法弟子 

 【明慧日本2020年4月17日】中共ウイルス(武漢肺炎)が発生してから、私は機会を利用して武漢の医者や看護師に電話をかけ、中国共産党の真相を伝えました。その過程で「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を信じて念じれば、ウイルスから身を守り、災難を免れることができると伝えました。一部の医者は私達の話を礼儀正しく聞いてくれましたが、一部の看護師は受け入れてくれず、甚だしい場合には、師父に対する誹謗中傷さえあり、これでは、真実を伝えるよい効果を達成することが出来ません。いかにして理性的に知恵を持って、焦点が定まった言い方で相手を説得するか、工夫をしなければならないと思いました。

 最初の頃、私はよく二つの例を挙げました。一つは中共ウイルスに感染した患者が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じて、一晩で熱が下がったこと。もう一つは黒竜江省の前立腺がん患者が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じて、癌細胞が消えてなくなったことです。私はまず二つの例を紹介して、そして、「患者が多過ぎて、忙しくて手が回らない時、患者さんに『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてもらえば、患者にとっても、医者や看護師にとっても、事半功倍(※)の効果があります」と言いました。一部の医者は私たち大法修煉者の善意を感じ取り、お世辞でも一応、感謝の意を表してくれました。もちろん、実際の仕事の中で医者達がそのようにするかどうか、私達には分かりませんが、厄介なのは若い看護師達でした。彼女たちは態度が悪く、甚だしい場合は、師父に対しても暴言を吐いていました。このままだと、相手を救うどころか、却って業を作らせてしまうのではないか、と私はとても心配して辛く思いました。

 しばらくの間、私は悔しくて、受話器を取って真相を伝えることすらできなくなりました。法を暗唱することにしました。ある日、「現在の機器では、赤外線、紫外線、超音波、低音波、電気、磁気、ガンマ線、原子、中性子などが測定できます。 気功師はみなこれらの物質を持っており、一部の気功師の出した物質は、機器がないため測定のしようがありません。 機器で測定できるところから見て、気功師の出した物質は非常に豊富です」[1] を暗唱しました。

 私達大法弟子はすでに長年修煉をして来ました。つまり、私達の体の基本的粒子はすでに常人の分子、原子ではなくなり、もっと細かく、少なくとも常人よりかなり細かいものになっているはずです。今、中国で蔓延し、さらに世界中に拡散した中共ウイルスは、その基本粒子が分子の層のものです。そのようなウイルスは、どうして私達修煉者の体に侵入することができるでしょうか? 私達修煉者の体の基本粒子は分子よりもっと細かく、例えば、中性子、中微子、さらにもっとミクロ的な粒子になっているかも知れません。これらのミクロ的な粒子は分子よりずっと強いエネルギーを持っています。それなら、最も粗くて、しかも、もっとも無能な分子の層の中共ウイルスが、どうして修煉者の体に侵入することが出来るのでしょうか?

 この認識を持って私は再度受話器を取り、武漢の病院に電話をかけました。看護師らしい2人が電話に出ました。彼女たちに上述の理由を話すと、2人は黙って聞いていかなる反論もせず、失礼な言葉も発しませんでした。

 医者や看護師達に上述の認識を伝えてからは、さらに、中共ウイルスに感染した患者が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じて、一晩で熱が下がった事例、そして、黒竜江省の前立腺がんの患者が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じてよくなった事例を言うと、医者や看護師達はそれらを受け入れることが出来ると感じました。

 法を学ぶ中での少しばかりの体得です。適当ではない箇所があれば、ご叱正をよろしくお願いします。

 ※ 事半功倍(じはんこうばい:少しの努力で、大きなよい結果を出すこと)

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/3/12/402331.html)
 
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