【明慧日本2020年4月3日】グローバル脱党推進センターは3月21日と22日、「真相車両隊」を作り、華人コミュニティのフラッシングの中心部を通り、「ウイルスは中国共産党」という情報を伝達し人々に中国共産党を拒絶して、ウイルスから遠く離れるよう呼びかけた。凄まじい勢いの武漢肺炎は正確に言えば「中国ウイルス」で、中国共産党は疫病発生の情報を覆い隠したため、全中国の十数億人に危害を与えただけでなく、世界の100余りの国と地区の人々に災いが及んだ。真相車両隊のスローガンは「中国共産党は最も邪悪なウイルスで、全世界に害を及ぼす」、「中国共産党を拒絶して、ウイルスから遠く離れる」、「法輪大法は人類の希望、中国共産党を脱退して平安を守る」と書かれていた。
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真相スロ―ガンを掲げた車両隊列は、フラッシング中心部のカシーナアベニュー、メインストリート、ルーズベルトアベニューなどの通行人を惹きつけ、仕事を止めて観覧する商店もあり、車両隊列をを見た通行人は驚喜して、親指を立てたり、携帯電話を取り出して写真を撮ったりする人がいた。真相の車を運転する王さんは「途中の多くの華人は堂々とした真相車隊を見て、立ち止まって観覧し、仕事を止めガラス越しに写真を撮る人もいた。ルーズベルトアベニューで、両手にショッピング袋を持つ通行人は車両隊を見て驚喜して袋を手放して、両手を挙げて私達に親指を立て「私達は遠くに行っても手を振ります」と言った。
グローバル脱党推進センター主席の易蓉さんは「中国共産党が隠したため、新型コロナウィルスは迅速に全世界に広がり、世界が驚き恐れる急性伝染病に変化しました」と述べた。『大紀元時報』の特別記事は「病毒は選択して拡散し、中国共産党に向かって来た」と指摘した。「中国共産党ウィルス」がはっきり描き出したのは、中国共産党と密接な国、都市、組織と個人に向かって広がっている図式で、親疎の区別がある。
易さんは「今世間の人は皆分かるように、全世界にひどい危機をもたらした武漢肺炎の元凶は中国共産党で、中国共産党は人類社会全体を脅しており、それは人間を淘汰して、人をその副葬品にしたいためで、脱党センターは真相伝えの車列を作り、中国共産党のうそと洗脳を拒絶して、共産党の立場に立たないように、そこから退出してほしいのです」
「米国で、中国共産党は華人コミュニティに浸透し毒素を拡散しています。たとえばフラッシングの中国の新年パレードの時、中国共産党はお金を出して華人を雇い、五つの星がある赤い旗を揚げた。何人かの華人はわずか数十元の金のために『紅旗は米国の街頭を占領する』と、共産党の立場に立ったのです。中国共産党の洗脳の宣伝は、ウイーチャットを通じて華人などに拡散して人を毒します。共産党は華人の祖国である郷里に対する感情を利用して、愛国と愛党の概念を混交させており、ある華人は『愛国と愛党は同じでない』ことをはっきり区別できず、戸惑っています。いくつかの企業、団体、個人は経済の利益のために『狼とともに踊る』ような冒険をして自分に危険を招いていることが分かっていません」
「中国共産党の危険な建物は間もなく倒壊するでしょう、華人でも、その他の民族の人でも共産党を排斥し、共産党から遠く離れて欲しいのです。遠く離れれば遠く離れるほどいいのです、人々はいずれわかるでしょうが、共産党を拒絶すれば人は急性伝染病から遠く離れることができます。これは平安を守る特効薬です」と指摘した。
