【明慧日本2020年4月2日】ロサンゼルスの法輪功学習者は、3月7日、賑やかなサンガブリエル市で活動を行ない、法輪功の真・善・忍の素晴らしさを市民に伝えるとともに、中国の元国家主席・江沢民の法輪功へのさまざまな迫害を暴露し、世の人々に中国共産党の邪悪さをはっきりと認識してもらい、人々に生命の未来を正しく選択するように伝えた。
健康な体になった92歳の法輪功学習者・任さん
サンガブリエル市に住んでいる学習者の任さんは、法輪功を修煉して20年に近い。任さんは毎日、集団煉功に参加している。「法輪功を修煉する前は、体調は悪かったのですが、修煉してからはすべての持病が消え、病院の先生も不思議に思ったようです。今年で92歳になります。健康な体になり、病気はありません。病院に行かなくても大丈夫です。私は毎朝煉功しています」と言った。
人々を目覚めさせ中国共産党から遠く離れさせる
集会で、ロサンゼルスの脱党サービスセンターの責任者・李海倫さんは次のように述べた。「江沢民が法輪功を迫害するために嘘と虚言を作り宣伝してきました。一部の中国人はその嘘や虚言を聴いて、信じるようになり、法輪功に対する認識を歪めてしまい、法輪功に恨みを持つようになった人もいます。多くの人に法輪功を修煉する機縁と、健康保持の素晴らしさを失わせただけでなく、人類の道徳の向上と社会の気風に対する改善の好機も切断したのです」
「法輪功への迫害は、江沢民が犯した大罪です。この迫害がなければ、より多くの人たちが法輪功を修煉するのです。多くの人たちが法輪功を修煉することを通して、健康状態が向上し、真・善・忍という基準に従って良い人になれば、新型コロナウイルスの感染が拡大している中で、より多くの人たちが強い免疫力を持って安全で無事に過ごせるのです。こんなに多くの人たちの命が、ウイルスに奪われる悲惨な事件が起こるわけがありません」
この新型コロナウィルス がコントロールできないほど拡大しているのは、中国共産党が真実を隠し、嘘をついたためです。中国共産党そのものが人類にとってウイルスなのです。中国人として、共産党からの離脱を明らかにするのはとても重要です。ウイルス(中国共産党)から遠く離れることは、自己を保護することなのです」
市民は法輪功が大好き
家族と一緒に散歩していたシルビーさんは、学習者たちが第五式の煉功をする様子を見て興味を持ち、「私は家でいつも坐禅をしています。法輪功学習者たちの坐禅を見ると、和やかに落ち着いている感じがします」と言った。シルビーさんは法輪功に関する資料を受け取り、時間があれば法輪功を修煉したいと言った。
台湾からきたパトリックさんは、「私は毎日犬を連れて散歩しています。毎日法輪功学習者たちの煉功している姿を見ます。平日は4、5人ですが、今日は多いですね。法輪功を修煉している友人がいますが、皆優しいです」と言った
真相を伝え世の人々を目覚めさせる
学習者たちは「中国共産党そのものが人類にとってのウイルスだ」、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は晴らしい」、「中国共産党を解体し、迫害を阻止する」という横断幕を持って、 世の人々を目覚めさせ、より多くの人たちに「世界が真・善・忍を必要とする」や、「中国共産党は中国ではない」ことを、分かってもらいたいのである。
アメリカに移民して20年以上になるインドネシア系のハンソンさんは、カメラで写真を撮りながらインドネシアの親戚や友人に送るという。ハンソンさんは「学習者や法輪功に接触したことはありませんが、中国共産党が人権侵害で迫害し、言論の自由を制限することは知っています」、「世の人々は、言論の自由を持つべきです。法輪功を修煉していなくても、修煉したい時に、チャンスを持つべきです」と言った。