【明慧日本2020年5月23日】法輪大法が世に広まり28周年となる。そして世界法輪大法デーが定まってからは21周年となる。ヒューストン（Houston）市長のシルベスター・ターナー（Sylvester Turner）氏はこの日のために褒賞を公布して、幸福を人々にもたらしたと法輪大法をたたえ、2020年5月13日を『法輪大法デー』として公布した。
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以下褒賞の和訳
褒賞
法輪大法、また法輪功とも言い、古来の中華文化に起源し、真・善・忍の普遍的な原則を中心として、穏やかで、自己を向上させる功法であり、座禅を含める五式の柔和な功法である。李洪志大師、法輪大法の創始者は世界各地ですでに1億以上の人に健康の改善と道徳の向上を助け、および彼らに法輪大法を修煉させることで、生命、人生、および宇宙に対する認識を高めたことに鑑みて、
法輪大法は文化と人種の境界線を越え、すでに百余りの国家と地区の、億を数える人に伝わった。毎日、ますます多くの人が米国で法輪功を学ぶことによって心は浄化され、体は健康で、そしてコミュニティの道徳が回復するための積極的な影響を発揮したことに鑑みて、
法輪大法は1992年に初めて中国で広まり、1996年ヒューストンに伝わった。あれから、図書館と公園でたくさんの法輪大法の無料の勉強会を開催し、法輪大法の学習者はたくさんのコミュニティのイベントに参加した。中国共産党からの残酷な迫害に直面しながらも、法輪大法学習者が決心と勇気でしっかりと真・善・忍を守り、生命の価値と人間の尊厳を世界に表したことに鑑みて、
法輪大法の学習者は2020年5月13日、法輪大法が広まって28周年を祝ったイベントを開催した。ヒューストン市は法輪大法の学習者をほめたたえ、そしてイベントの成功を祈ることを鑑みて、
そのため、私、シルベスター・ターナー（Sylvester Turner）は、ヒューストン市長として、特に2020年5月13日は、『法輪大法デー』に命名することを公布する。
ヒューストン、テキサス州
ヒューストン市長のシルベスター・ターナー（Sylvester Turner） 署名
