米プラノ市で「独立記念日」を祝し 法輪功が歓迎
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 【明慧日本2019年7月25日】例年行なわれている米国「独立記念日」の行事が、今年は2019年7月4日に、テキサス州プラノ市のインデペンデンス・パークウェー(独立記念公園道路)で開催された。当地の法輪功学習者たちはこの独立記念日に参加し、地元の住民と共に米国生誕243年を祝し、法輪大法の穏やかな美しさを伝えた。

'图1~3:达拉斯地区法轮功学员参加布兰诺市国庆游行'
プラノ市主催の米国「独立記念日」に参加した法輪功学習者たち

 プラノ市はテキサス州の北部にあり、近年経済成長が著しく伸びており、アジア系住民の割合が多くなり、地元の住民にとって多文化に触れやすい所でもある。法輪功パレードは、毎年この「独立記念日」に参加し、数回の表彰を受けているため、今年も例外なく歓迎され、人々は敬意を表した。

 7月4日の朝、空は厚い灰色の雲に覆われていたが、午前9時の「独立記念日」を祝うパレードが始まると、灰色の空はだんだんと晴れ渡ってきた。灰色の雲はほとんど消え、大地は太陽に照らされ、市民や観光客は次第に盛り上がってきた。

'图4:由花车、各色横幅组成的法轮功队伍受到人们的欢迎'
法輪功のパレードが市民に歓迎される

 法輪功パレードが司会者の前を通過する際に、司会者は「法輪功は1992年に李洪志先生が伝え出された功法で、1996年ダラス地区に伝わってきました。また、この法輪功を学ぶには無料ですので、興味のある方はチラシの案内を見て、確認して行きましょう!」と紹介した。

 人々は「綺麗ね」と口々に褒めながらチラシを受け取った。地元の華人もパレードに手を振りながら、記念写真を撮った。

'图5:部份参加布兰诺市国庆大游行的法轮功学员合影'
「独立記念日」に参加し、記念撮影をする法輪功学習者

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/7/9/389791.html)
 
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