ワシントン・ナショナルモールで観光客に真相を伝える
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 【明慧日本2019年1月15日】米国の首都ワシントンは、新年を迎える第1週目の後半に厳寒期に入ったが、その日はまるで春のように暖かい1日となった。ナショナルモールの芝生のうえに掲げられた「法輪大法は素晴らしい!」、「世界は真善忍が必要」の横断幕と展示板を多くの観光客が立ち止まり興味深く見ていた。法輪功学習者は広場で集団煉功を行ない、五式の功法を実演し、その場で観光客たちは功法を習い学習者と一緒に煉功をした。

'图1:二零一八年一月六日中午,法轮功学员在华盛顿DC的美国国家广场炼功。'
ワシントンDCのナショナルモールで煉功する法輪功学習者

'图2:一位年轻的游客(右)在国家广场学炼法轮功。'
若い観光客(右)は学習者と一緒に煉功をする

'图3:张先生向法轮功学员了解<span class='voca' kid='62'>真相</span>。'
市民に真相を説明をしている法輪功学習者

'图4~5:法轮功学员跟过往的游客讲真相。'
観光客に真相を伝える法輪功学習者

 ムスタファさんは6、7年前、ナショナルモールの芝生で法輪功学習者が煉功をしている様子をみて、興味をもち法輪功を学んで煉功するようになった。彼は煉功がとても良いものだと感じ、続けることによって健康な体をもたらすと言った。彼は法輪功をアフリカのシエラレオネの家族に紹介した。彼は「母はすでに102歳で、私には12人の兄弟姉妹がおり、兄はシエラレオネの副大統領になったことがあり、その後シエラレオネ駐中国大使館の官吏でした。中国にいる時よく自宅で煉功をしていました」と話した。またムスタファさんの姉は国連世界衛生機関の官吏で、彼女も法輪功が健康にとても良いものだと理解しているという。ムスタファさんは「多くの法輪功の資料を知人に配って、多くの中国人と他の国家の人々と法輪功の良さについて分かちあいたいです!」と語った。

 張さんはワシントンの近郊のメリーランド州のロックウェルに居住していて、彼はよくナショナルモールに来て健康のために自転車に乗っていた。その時、いつもここで法輪功学習者が煉功をしたり真相を伝えていることを目にしている。学習者の強靱な精神に張さんは感動している。彼は1月6日、再度ここを通る時、真相について多くの疑問点を持っていたので、何人かの法輪功学習者に尋ねようとした。すると、ある70歳過ぎの学習者が法輪大法の修煉を諦めないため、中国共産党に不当に3年6力月も拘禁されたと聞いた時、張さんの心はとても痛んだ。学習者は彼に「偽りの天安門焼身自殺」の虚言の真相を話すと、張さんはとてもは驚き、多くの法輪功の資料を受け取り「帰ってよく読んでみます」と言った。

 2週間近く、米国の連邦政府部門は閉まっていたが、多くの博物館は開放を一時停止していて、いつも人々の往来が盛んで賑やかなナショナルモールは多少寂しいようにみえた。学習者の王春栄さん達は「ずっとここで真相を伝えて、1日も休んでいません。政府が閉館して、観光客が普段より少なくなっても、毎日、展示板と学習者の煉功場面を見る中国からの観光客がおり、これらの観光客が真相を理解する機縁をつかんでほしいのです」と言った。

 王さんは以前、ある北京からの若い観光客に法輪大法の最も主要な著作である『轉法輪』を学ぶことは重要と伝えると、彼はしきりに敬意を表わし、法輪大法の奥深さに感銘を受けていた。彼は「今回米国に来た最大の収穫は法輪功学習者に出会ったことです」と言った。別かれる時、彼は王さんに 「私は必ずあなたの同修になります」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/7/380121.html)
 
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