【明慧日本2018年9月21日】米国のアリゾナ州立大学の文化祭は、2018年8月14日と15日の両日、開催され、フェニックスの法輪功学習者たちと大学の法輪功サークルの学生が参加した。
8月14日は野外活動として法輪功の煉功を行った。法輪功の展示ブースには多くの学生が集まり、注目され、学生達は好奇心で煉功動作を尋ねにやって来た。法輪功は修煉法の一つであると聞いて、多くの学生は興味を示し、連絡先を書き残して、サークルの活動に参加すると言った。
ある学生は展示ブースを訪ねて来て、法輪功を学びたいと言った。大学に法輪功のサークルがあると聞いて、大喜びして「法輪功の煉功を学びに来る」と言って、メールアドレスを書き残していった。また別な3人の学生は展示ブースの近くで、ブースに立ち寄るのを躊躇していたが、学習者が彼らに声をかけて、心身に良い法輪功をやってみないかと勧め、さらにネットで調べてみるようにと伝えた。
中国人のカップルが訪ねて来てた。彼らは欧州にいた時、すでに法輪功の真相を聞いたことがあるという。外国に来てから法輪功について、もっと多くの迫害についての真実を知ることができたという。また、考え方も国内にいた時のように、一方的で、閉鎖的ではなくなったという。2人は『明白』という真相資料を持って立ち去った。
昼を過ぎた頃、学習者2人が展示ブースの前で法輪功の実演を始めると、新入生に注目された。彼らは半円となり一緒に煉功動作を学び始めた。第一式の功法を煉功したあと、みんなは「とても素晴らしい!」と話した。この時、数人の留学生を感動させ、携帯電話で写真を撮った。初日の活動を終了した時点で、多くの学生がサークルに参加すると言って、連絡先のメールアドレスを書き残していった。
8月15日はキャンパス内で文化祭が開かれ、ホールには各国の学生達が多く集まって来た。法輪功サークルは舞台の上で五式の動作を実演し、多くの学生を惹きつけた。法輪功の展示ブース前では学習者7人がそれぞれ煉功動作を行った。5人は動功を煉功し、もう1人は静かに静功の座禅をして皆に見せた。この様子を多くの学生達が好奇心を抱いて観た。学習者は彼らに資料を配り、法輪功が心身に大変良いことを紹介した。それを聞いた学生達は法輪功を褒めたたえた。大学にサークルがあると聞いて、さらに興味を示した。
インドからの留学生は、ブースの前でエネルギーを感じたといい、学習者に連絡先を教えた。中国からの留学生はブースに訪れ、法輪功の真相についてもっと知りたいと言った。学習者の説明を聞いたあと、彼は『九評』を手にして立ち去った。さらにもう1人の中国人留学生が、ブースに立ち寄るかどうかを迷っていた様子であった。学習者が彼に近づき、「ここは外国で自由社会なのだから、安心して多く勉強してください」と言うと、彼も納得して資料を受け取った。
2日目の活動が終了後、法輪功サークルは連絡先のメールアドレスを多く受け取った。学生の多くが法輪功の功法を学びたいと強く待ち望んでいることがわかった。