【明慧日本2018年8月15日】米国の1000人ぐらいの芸術家はミシガン州のアナーバー市に集まり、米国で最大規模の街道芸術博覧会「第59回アナーバー市芸術祭」に参加した。
昨年と同じように法輪功のブースも展示され、法輪功の素晴らしさを、アナーバー市の人々に伝えた。法輪功が性命双修(Ancient Mind and Body Exercise)の功法だと知ると、多くの人は勉強したいと言い、「どこで法輪功が学べるのか?」という質問が常に聞こえた。
ミシガン州の法輪大法佛学会は2009年から、連続して10年間、このアナーバー市芸術祭に参加した。そしてこの場を借りて、法輪功の素晴らしさを人々に伝え、中国共産党が法輪功学習者に対して行っている迫害の数々を暴露した。
スペインから来た電気技師のハビエルさんは、アナーバー市に出張で来た。彼は、「スペインに帰ったら、スペインの法輪功の煉功場で法輪功を学びたいです。スペインの首都マドリードに、法輪功の煉功場所はありますか?」と尋ねた。そこで学習者はスペインの煉功点を詳しく説明した。ハビエルさんはうれしくなり資料を受け取り、「ありがとう」と言った。
ジュリアンナさんとマークさんは、法輪功のブースで足を止めた。ジュリアンナさんは小学校の先生で、彼らは初めて法輪功のことを耳にした。そして、簡単な説明を聞くとジュリアンナさんはすぐに「アナーバー市の煉功点で、法輪功を学びたいです」と申し出た。
2人の学生が法輪功のブース前を通った時、なぜか 強く惹きつけられ、法輪功の功法のことを聞くと、「すぐ法輪功を勉強したい」と要望した。アナーバー市の煉功点は、近くのギャラップパーク内に在ることが解った2人の若者は、「私たちはその公園に、法輪功を勉強しに行きます」と話した。
ある中年男性は直接法輪功のブースに、法輪功のことを聞きに来た。彼は看板の座禅の写真を見て、「すぐ、学びたい!」と思ったという。彼は地面に座って、看板の写真の座禅のポーズを真似て、両足を組んでとても嬉しそうに、「ほら、私も座禅ができます」と学習者に話した。
あるアナーバー市地元の住民は法輪功の紹介を聞いて嬉しくなり、「私は最近、太極図に興味が湧き、この功法にも興味があります。ギャラップパークに煉功点がありますね、私はそこに学びに行きますよ」と話した。
フロリダ州からきたある女性は、ネイプルズ市内の煉功点を探したいという。また別な華人系の若者も「ギャラップパークで、法輪功を学びたい」と話した。多くの人々は法輪功に興味を持ち、「帰ったらネットで詳しく調べてみたい」という。
西洋人学習者は「法輪功を皆さんに紹介できることは、本当に素晴らしい良いことです」と話した。
西洋人学習者のメアリー・マンティさんは、昔、独立記念日のパレードで法輪功のチラシを受け取ったのがきっかけで、法輪功の修煉に入ったという。
今回の芸術祭で、メアリー・マンティさんは多くの人に、法輪功のことを紹介した。「法輪功は人を善に導く素晴らしい功法です。それで私も法輪功を修煉しています。法輪功の宇宙特性である『真・善・忍』の原則は、より良い人になるよう目指し、全体的に道徳基準が引き上げられ、人の心の奥底にある多くの人生に対する疑問が解決でき、さらに健康が得られます。自分に対していつも問いかけ、自分を正すことにより、焦る気持ちが取り除かれます。だから私はこの素晴らしい法輪功を皆さんに紹介しています」