内モンゴルの学習者7人に不当に5年から9年の実刑

 

　【明慧日本2018年7月20日】法輪功学習者の肖麗娟さん達7人に対し、2017年12月28日、内モンゴル牙克石市裁判所により判決を下された。それぞれ肖さん、方道和さんは懲役9年、趙徳停さん、張法軍さんは懲役8年、劉文発さんは懲役7年6カ月、王秀傑さんは懲役7年、鄢（イェン）麗萍（ヘイ）さんは懲役5年の実刑判決を宣告された。7人の学習者は上述の判決を不服とし、中級裁判所に控訴したが、結果は、原判決維持とされた。

　方さん、趙さん、張さん、劉さんの4人は、2018年7月10日に保安召刑務所に収監されたが、肖さん、王さん、鄢さんの3人は消息不明である。