妻を変化させた法輪功に感謝
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文╱大法弟子の家族

 【明慧日本2018年7月17日】妻は今年54歳です。李洪志師父のおかげで、我が一家は幸せに暮らすことが出来るようになりました。私は心から師父に感謝します! 法輪功に感謝します!

 妻は1997年の春から法輪功を習い始めました。法輪功を習う前、妻はひねくれ者で、いつも自分が誰よりも優れていると思い込み、常に人を見下してバカにしていました。私と息子に対しても態度がひどく、ちょっと気に食わないことがあれば、怒り散らしました。そのため、私と息子はいつも落ち込んでいて、妻も気が沈み、家族3人は毎日ビクビクしながら生活をし、家庭の雰囲気は暗くて悪いものでした。

 法輪功を学んだ後、妻は次第に変わりました。仕事から帰って来たら、まず、今までのように同僚の愚痴をぺらぺらと言わなくなりました。そして、家の事に関しては、怨み言を言わず自ら進んでやるようになり、たまに私と息子に手伝ってほしいと頼むときも、態度が優しく、顔の表情もにこやかになりました。そして、妻に間違ったことがあれば、私と息子がそれを指摘すると、妻は「ごめんなさい。私が間違ったの? 分かった。今度気をつけるからね」と謝ってくれるようになりました。法輪功を習った後の妻は、家でも、会社でも、そして近所の人からも評価され、とても人気ものになりました。

 次に、妻と私の両親との話をしたいと思います。

 3年前、母が亡くなりました。母はとても働き者で、元気な時、家の事は何でも1人でこなしてきました。そのため、私と姉、そして2人の妹は小さい時から、家の事を一切手伝わなくても済んだので、次第に、姉弟たちはあまり家事をしないという良くない習慣が身に付いてしまいました。妻は私と結婚してから、私達姉弟が誰も母の手伝いをしないのを見て、彼女も真似をして家事の手伝いをしませんでした。

 しかし、法輪功を学んだ後、妻はすっかり変わりました。彼女は進んで母の手伝いをし、一緒にご飯を作ったり、掃除をしたり、そして、母のことを実の母親のように慕ってくれました。毎回、実家で一緒に食事をすると、帰る前に、妻は必ず実家の掃除をしてから帰るようにしました。時々、明らかに母が悪い時でも、妻は決して言い争いをせず、私が親と妻の板挟みになることはなくなりました。

 母が亡くなった後、父親のために家政婦を頼みました。しかし、父親が一人ぼっちで孤独ではないかと私達はとても心配しました。そこで、妻と相談して、私は毎日実家に通い、父親の相手をし、面倒を見ることにしました。これまでの3年間、私は毎日必ず実家に戻って父親の世話をし、夜、父が就寝する前になってやっと自分の家に帰るような生活を送ってきました。妻が法輪功を学んでいなければ、昔の自己中心な彼女であれば、絶対ここまで我慢できず、許してくれなかっただろうと思います。

 妻が法輪功を習ってから二十数年経ちました。彼女は人がますます優しくなっただけではなく、体もずっととても健康なのです。友人や親戚も皆妻が法輪功を煉っていることを知っていて、裏でこっそり私にいろいろ聞いてきました。私は妻が法輪功を習ってからの変化を話すと、皆も法輪功は素晴らしいと認め、テレビや新聞での宣伝を信じなくなりました。

 法輪功修煉者の夫として、私は世間の人々に言いたいのです。「大法を習う事は私達に百利があり一害もないのです。私は妻が法輪功を習うのを応援しています。法輪功の慈悲なる師父に非常に感謝しています!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/7/8/370698.html)
 
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