インド新聞が健康を得る新しい方法 法輪功を紹介
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 【明慧日本2018年7月14日】『インド新聞』(The Hindu)の5月31日に、タイトルが「健康を得られる新しい方法」という記事が記載された。この記事を見たインド人は法輪功を修煉すると、病気に対して非常に効果があるということが分かった。

 記事の内容によると、法輪大法は法輪功とも呼ばれ、座禅と動功の緩慢な動作の2種類があることや、「真・善・忍」に基づいて心を修煉することが大切であること、法輪功の創始者は李洪志先生であると記されている。そして、法輪功を修煉すると人間の知恵が開かれ、大自在になることや、法輪功には五つの功法があり、学習者は煉功音楽に従って、静かに、ゆっくりとした動きの中で心を静めて煉功し、時間や場所にもこだわらず、このような制限は何もないとある。

'图:印度民众在法轮大法教功班上学炼第五套功法'
法輪功を習うインドの人々

 最近、インドのタミル・ナードゥ州のマドゥライ市で法輪功の講習会を行った。法輪功学習者のタチアナさんはまず最初に「私は法輪功を修煉して10年あまりになりますが、多くの奇跡を体験しました」と法輪功を紹介した。

 ファッション・デザイナーのマムター・フォムラさんは、ニュージーランドで法輪功と出会ったという。そして法輪功を勉強すればするほど、その効果について感心したという。「私は法輪功を勉強してから、病気が消えてなくなり、ドンドン活力が身体に満ちあふれ、元気になると感じています」

 マムター・フォムラさんは、法輪功学習者のウィニーさんを誘って、インドで法輪功勉強会を行っているという。そして、ウィニーさんはインドのバンガロールの学習者のチトラChitra Devnani)さんとディーパックさんも誘ってやって来たという。

 チトラさんは「多くの人が法輪功を修煉して、心を正すことで次元をアップしています。私は法輪功を修煉してから、自分が癇癪(かんしゃく)を起こすことをコントロール出来るようになりました。今はより良い人間を目指しています」

 ディーパックさんは「修煉前、私の背骨が長年痛くて仕方がありませんでした。法輪功を修煉して1週間もすると、この症状が消え効果が現れました。病院に行かずにすみました」

 ウィニーさんも修煉前は体が弱くて、いつも病気に罹っていたが、修煉すると元気になり、精神状態も良くなったという。「私は今、活力が満ち元気いっぱいです。生活状態もよくなりました。法輪功は病気を取り除くことができる上に、人生観や道徳の向上にも役立ちます」

 講習会の1週間の間、皆が公園で煉功していると、多くの人が足を止めて、一緒に法輪功の動作をまねて煉り、学んだという。

 マムター・フォムラさんは集団煉功をする時に「この功法は多くの人を引き寄せ、一緒に法輪功をるようになり、地元の人達も法輪功が大好きになります」

 法輪功は1992年、李洪志先生により中国東北地方から伝え出され、すぐに大変人気になった。しかし、中国共産党は法輪功学習者の人数があまりにも爆発的に多くなったため、それを恐れ法輪功を禁止した。現在、法輪功は世界各地でも非常に人気になり、李洪志先生の書籍は多くの言語に翻訳されている。そして、煉功の動作を指導した動画や法輪功の資料などは、ネットで無料でダウンロードできる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/19/370007.html)
 
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