カリフォルニア州アーバイ市の芸術祭で法輪功を紹介
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 【明慧日本2018年6月18日】米国の南部に位置するカリフォルニア州オレンジ郡アーバイ市は、整然とした静かな町で、太平洋に面する海辺の傍にある小さな町である。ここには中流や上家庭の人たちが住み、風俗や習慣が純朴で、最近はここに移住する人の数が多く、全米で15位に入るほど人気のある町である。

 法輪功学習者は1999年から、毎週土曜日と日曜日の朝に、市内にあるここアーバイン・ヘリテージ公園で煉功し続けており、真相を伝えて19年になる。

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アーバイン・ヘリテージ公園で煉功する学習者たち

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芸術祭で学習者が設置した法輪功ブース

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芸術祭で観光客に法輪功を紹介する学習者

 6月2日、アーバイン・ヘリテージ公園で年に一度の芸術祭を開催した。この日、晴れ上がり穏やかな天候で、海のさわやかな風が吹く中で、学習者は法輪功の展示ブースを設置し、横断幕を掲げて、功法の実演を行い、法輪功の素晴らしさを市民や観光客に届くことを願って活動した。

 法輪功の展示ブースは入り口と駐車場の近くにあり、芸術祭に訪れた人々は学習者の功法の実演をすぐに見ることができた。人々は立ち止まり展示の資料を見たり、資料を手に学習者と話して真相聞いたり、煉功場所を尋ねたり、または学習者と自分自身の信仰を話したりして、多くの人は法輪功について詳しく勉強したいと話した。

 1人の女性は敬虔なキリスト教徒で、法輪功の「真・善・忍」の原則について、あるいは病気を取り除く効果について、さらには中国で発生ている迫害や中国共産党による臓器狩りのことについて、もっと知りたいという。彼女は三度もこの展示ブースを訪れて質問した。学習者のナットさんはその都度、親切に答えた。

 学習者のヘレンさんは老夫婦に法輪功を紹介し、2人は興味を持って資料を受け取った。ヘレンさんは自身が修煉後に受けた恩恵を紹介し、法輪功の素晴らしさを教えた。老夫婦は笑顔いっぱいで話を聞き、法輪功の詳細について尋ね、最後に地元の煉功場所を聞いた。

 1人の男性が展示ブースの前で立ち止まり、学習者のアリンさんに以前、法輪功につていの報道を読んたことがあると話した。今日、功法の実演を見て、とても平和で穏やかに感じたという。また、なぜ中国で迫害を受けているのか理解できないという。アリンさんは「法輪大法は『真・善・忍』をもって準則とし、人に善い人になるように導き、中国の正当な修煉の法門です。1992年中国で伝え出され、人々に好まれ、短期間で社会に広く伝わりました。私は中国に生まれ育ち、覚えていますが、朝公園に行くと大勢の人々が法輪功の煉功をしていました。法輪功の煉功の規模が大きくなるにつれて、中国共産党の独裁者の江沢民は嫉妬と、権力が脅かされるのではないかという恐れから迫害を始めたのです。法輪功は人々に『真・善・忍』を教えています。しかし、中国共産党は虚言と暴力をもって利権を握り、1億万人の人たちが『真・善・忍』に基づいて善い人になることを容認できないため、それを阻むために迫害をするのです」と真相を説明した。真相を理解した彼は学習者に感謝した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/8/368553.html)
 
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