ニューヨーク州にあるインドの寺院で功法を伝授
【明慧日本2018年6月26日】ニューヨークの法輪功学習者は2018年6月9日、ニューヨーク州クイーンズ郡エンプレス特区にある、インドの寺院に功法伝授のために招かれた。参加者は25人で、みんなが熱心に法輪功の煉功の功法を習った。功法を習う人達は各業種から来ており、異なる背景を持つ。彼らはインドの伝統の服装を身につけ、功法を教え始めると、みんなが集中して真面目に習った。
この度、インドの寺院で頼まれて功法を教えることになった。それは寺院の1人の女性が街で法輪功の功法の実演を見て、穏やかな雰囲気を感じ、学習者に願い出て寺院で功法を教えることになった。何回かの打ち合わせの結果、6月9日に教えることに決めた。
功法を教える前に、1人の法輪功学習者が修煉を始めたあと、身体に起きた奇跡について発表した。体験談は人々の心に印象深く残ったようだ。法輪功の功法を教え始めると、参加者は楽しく学び、休憩時間も惜しんで動作を繰り返し練習した。学習者は中国語で「結印」、「合掌」、「叠扣小腹」を教えると、参加者は心を込めて繰り返し動作を行い、懸命に覚えた。
功法を伝え終えた後、法輪功の書籍を購入したい参加者も多くいて「帰宅したら家族にもこの煉功動作を教えたい」と口々に言った。