米国ノースカロライナ州政府職員 積極的に功法を学ぶ
■ 印刷版
 

 【明慧日本2018年8月28日】アメリカのノースカロライナ州の政府が主催する「2018ウェルネス&セーフティーエクスポ」(健康博覧会)を2018年8月1日、万博パビリオンで開催した。そして、法輪功はこの博覧会に招待された。多くの州政府の職員は法輪功のブースを訪ねては、五式の功法を学んだ。

北卡健康展上,人们踊跃学炼法轮功。
健康博覧会で法輪功の功法を学ぶ州政府職員たち

 ノースカロライナ州政府の職員の健康と安全に関する博覧会は毎年開催され、主に現職の職員と退職した職員ならびにその家族が対象者である。今年はおよそ百八十数個のブースが設けられ、政府部門や企業と非営利団体が出展した。

 博覧会には3000人以上の人々が参加し、法輪功の展示ブースを訪れる人達が絶え間なく功法を学んでいた。学習者は州政府の職員に法輪功の特色を紹介し、世界100以上の国と地域に伝わっている盛況ぶりを伝えた。人々は法輪功を紹介する資料を手に取り、ネットで勉強するという人もいれば、その場で功法を習い始める人も多くいた。功法を学びに来た人が多く、学習者は一度に数人に教えなけらばならなかった。

 政府の職員が学習者に「自分はよく座禅をしている」といい、法輪功についての紹介を聞いて、彼はとても興味を持ち、第一式の功法を習ったあと「家に帰って残りの功法をネットで学ぶ」と言った。法輪功は中国で迫害を受けていると聞いた彼は「彼ら(中国共産党)はきっと学ぶ人が多すぎて、恐れているから迫害しているのでしょう」と言った。

 交通部門で仕事をしているベリンダ・エドワーズさんは、法輪功に関する紹介を聞いて、彼女はこれを探していたという。第一式の功法を学び終えたところで、彼女はとてもよいと感じ、電話番号を学習者にわたして、必ず連絡すると念を押した上で、続けて功法を学びたいと言った。

 医療保険部門で仕事をしているクリッシュ・アールさんは、今年の世界法輪大法デーの活動で功法を習ったことがあり、彼は「煉功をするたびに腰痛が緩和している」と言った。

 毎週末に公園で功法を教えていると聞いて、多くの人が学びに訪れるといい、さらにネットで法輪功について勉強するという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/4/372057.html)
 
関連文章