フランス領コミューンの島で法輪功を紹介する
■ 印刷版
 

 【明慧日本2018年8月18日】フランス領カリブ海コミューンの一部の法輪功学習者は、7月14~15日に、マリー・ガラント島とグラン=ブール島に集まって、地元の住民に法輪功を紹介した。 

'图1:在玛丽加朗特的海滩炼功点炼功'
マリー・ガラント島のビーチで煉功する法輪功学習者

 マリー・ガラント島で煉功した時、2年前、法輪功のことを聞いた女性は、学習者と出会って、とても喜び、学習者と一緒に五式の功法を煉った。特に第五式の座禅は痛かったが、最後まで頑張ってやりぬいた。

'图2:在格朗布尔市集市上讲述法轮功<span class='voca' kid='62'>真相</span>'
グラン=ブールで真相を伝える法輪功のブース

'图3:在格朗布尔市集市上演示法轮功功法和教功'
グラン=ブールで法輪功を勉強している人々

 15日の日曜日、学習者は誘われて、グラン=ブールのマーケットで法輪功を紹介しに行った。学習者は最初、マーケットの主催者に法輪功のことを紹介し、「法輪功は1992年から中国で広まり、今は世界100以上の国や地域に広まっています。学習者は真・善・忍の理念で自分を要求し、より良い人になることを目指しています。しかし、人数が多くなったというので、中国で共産党に弾圧されています」と話すと、主催者は法輪功を地元の人々に紹介するように薦めた。

 地元の若者は法輪功を勉強する時、第一功法をやると、背中の骨が鳴る音を感じ、第五式の功法をする時、足がとても痛かったが、最後(1時間)まで続けた。音楽が終了する時、彼は非常に軽く感じた。最後にこの若者はマリー・ガラント島の煉功場で皆と一緒に煉功すると話した。

 グラン=ブールへ来た観光客は法輪功のブースに惹きつけられた。彼らは法輪功の資料を受け取って、法輪功を勉強したいという。フランスから旅行に来たある人は、初めて煉功をすると、大変よい気持ちを感じ、彼女はフランスで煉功場を探すと話した。

 週末の活動で、カリブ海のコミューンの人に法輪功のことを紹介したが、多くの人は法輪功が中国で残酷な迫害を受けていることを聞いて、その真相も皆に伝えると言い、法輪功をもっと広めたいと話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/7/28/371742.html)
 
関連文章