SEの学習者 師恩に感謝し世界法輪大法デ-を祝賀
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 【明慧日本2020年6月1日】スウェーデンの一部の法輪功学習者は2020年5月9日土曜日、首都のストックホルムのロイヤルガーデンに集まり、第21回の「5.13世界法輪大法デ-」および法輪功の創始者である李洪志師父の69歳の誕生日を祝った。当日は日当たりがよく、天気がよかった。ロイヤルガーデンのチューリップが咲き、美しかった。学習者たちは、法輪功の功法の実演、法輪功の真相のパネル展示、修煉の体験談等色々な形で、「真・善・忍」に基づく修煉の素晴らしさを市民の人々と共有し、心身ともに大きな変化がもたらされ、法輪大法に感謝すると同時に、人々に中国共産党(以下、中共)による法輪功に対する誹謗と嘘を暴露した。

'图1:瑞典法轮功学员聚集在首都斯德哥尔摩皇家花园,庆祝即将来临的第二十一届“五一三世界法轮大法日”,法轮功学员集体炼功、向世人展示功法。'
ロイヤルガーデンで「5.13世界法輪大法デ-」を祝賀する学習者

'图2:学员们面对面向人们介绍法轮功、揭露中共活摘法轮功学员器官的事实真相。'
法輪功を紹介し、中共による法輪功学習者の生体臓器狩りの真相を暴露する

'图3:人们主动了解法轮功,明白了真相后的人们,签名支持法轮功学员反迫害。'
法輪功の真相を知り迫害の即時停止署名活動に署名し学習者を支持

 人々が法輪功を支持し、中共の嘘はもう隠すことができない

 学習者がイベント会場で集団煉功をするシーンは特に目を引いた。 西洋人の2人の学習者は、スピーカーを通してスウェーデン語と英語で地元の人々に法輪大法が世界の100を超える国と地域に伝わっている盛況ぶりを紹介すると同時に、中共による法輪功に対する誹謗中傷および利益のために学習者へのの生体臓器狩りの真相を暴露した。当日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の影響を受け、ロイヤルガーデンの観光客は過去に比べて大幅に減少したが、美しい煉功音楽、穏やかな動作、平和でエネルギーに満ちた煉功のシーンは多くの人々を魅了した。 太陽を楽しみに来た歩行者たちは、立ち止まって携帯を取り出して写真や動画を撮り、一部の人々が真相展示用のパネルの前に立ち、注意深く読んでから学習者と話をした。

 2人のスウェーデン人女性は学習者の向かい側に座り、長い間見ていた。立ち去るとき、中の1人が学習者に「もともとはヨーロッパの国に住んでいて、そこで法輪功を学びました。私はこれ(法輪功)がとても良いことを知っています」と話し、今日自分は喜んで、美しい思い出を引き出したという。そして地元の煉功場について詳細を尋ね、法輪功を修煉し続けると言った。

 5、6人の若者が真相展示パネルの前に立ち、注意深く読んだ。次に、学習者たちの周りで多くの質問を持って真相を聞いた。若者たちが中共による利益の為に学習者への生体臓器狩りの犯罪を聞いたとき、ショックを受けて憤り「信じられない」と言った。

 中年のスウェーデン人夫婦は、目の前の穏やかな功法に感動し、法輪功の真相を知った後、2人は功法を学びたいと言い、「中国共産党はあまりにも邪悪です。新型コロナウイルス流行の状況を隠蔽し、武漢ウイルスを全世界に広めたのは彼らだったのです。非常に多くの人々が亡くなり、多くの企業が破産に直面しました。今回の感染症により、彼ら(中共)がどんな悪いことでも平気ですることが分かりました。私はあなたたちを信じます。あなたたちの言っていることはすべて真相で、支持します」と述べた。

 中国人学習者、西洋人学習者とも師恩に感謝、修煉体験を交流

 1995年4月、法輪大法の創始者である李洪志師父がスウェーデンに招かれ、まずストックホルムとヨーテボリで法輪大法について5回の講習会を開催した。その後、4月14日から20日にかけて、師父はヨーテボリでさらに7日間の講習会を開催され、あっという間に25年が経った。師父がスウェーデンに来られて説法されたり、功法の動作を教えられたりするシーンを思い出すと、新旧の学習者はいつも幸せと喜びで満たされている。 皆が師父と大法の恩に感謝し、師父への恩返しとして、修煉上もっと精進し、より多くの人々に法輪功の真相を伝えたいと感じた。

 トーマスさんは、1998年に法輪大法の修煉を15歳のとき始めた。献身的で責任感があり、現在、ホワイトカラーの安定した仕事についている。「私の人生に平和をもたらしたのは法輪大法です。私はこの22年間の修煉で『轉法輪』の貴重さを深く感じました。『轉法輪』は私に良い人になる方法を教えてくれました」

 「身の回りのトラブルと仕事中の様々な問題に対して穏やかで寛容な心で対処することができるようになり、毎日の生活や仕事の中でストレスを感じることなく、リラックスして幸せを感じています」と述べた。

 トーマスさんは師父がヨーテボリで功法を教えられた場所の近くに住んでおり、毎週日曜日に煉功場で煉功を続けている。 「私は煉功するときに、心の中で洗礼を経験したと同じように、とても美妙なことを感じます。師父がヨーテボリに再び来られることを願っています。私の心の中で、師父は一番偉大です。最高の敬意を表します!」

'图4:西人学员托马斯希望师尊能再来歌德堡,他向慈悲伟大的师尊表示最崇高的敬意!'
トーマスさんは慈悲で偉大なる師父に最高の敬意を表す

'图5:今年八十六岁的西人学员罗纳德表示,今生能得到大法感到非常的荣幸、衷心感谢师父!'

 86歳のロナルドさんは、引退する前にスウェーデンのナショナルラジオで働いていた。 ロナルドさんは80歳のときに法輪大法の学習者になったときの楽しい気分をみんなと共有した。「私の人生で30年以上の間、明るい道を探してきました。今やっと夢が叶いました。大法を見つけたのです。法輪功を始めてから6年の間、新しい人生を送り、人生の追究も一段と高まり、体重は正常で安定した状態に回復しました。 生活に十分満足しています」

 今、毎日『轉法輪』を読むことは、ロナルドさんの生活の必要不可欠なことになった。「この本を学ぶほど、その貴重さを実感します。私が学んだことをより深く反省するとした場合は、次回の本を読んだときに理解が深まり、より多くのことが得ることができます。この贈り物に感謝する方法を言葉で表せません。非常に喜ばしいと感じています。師父に心から感謝します」

 中国人学習者の周さんはもともと中国の大学の講師であった。 20年以上にわたった迫害に反対し毎日、路上で直接人々に法輪功の真相を伝えてきた。大法を始めた経緯を思い出すとき、陳さんは次のように述べた。「1998年9月法輪功を始めました。修煉する前、私は世の中のすべてに対してぼんやりした感じでした。そして、体調もすぐれず、気難しく、利己的で、全然女性らしくなく、人生に対する自信がほとんどなくなった。修煉を始めたときの喜びは言葉で表せません。生命の本質から私を変え、再び返本帰真の道に戻れたのは法輪大法のおかげです」。修煉の初期には修煉についてあまりわからず、その後、心が昇華し続けるにつれて、法輪大法の法理は周さんを徐々に感性から理性へと昇華させた。最初は自分の内面を探すことができず、段々と、何かあるときにまず自分がうまくいっていないかを見て、家族、親戚、友人の中で、他人の為に考える人間になるようにしている。師父への恩返しとして修煉上より精進し、より多くの人々に法輪功の真相を伝えていきたいです」と言う。 

'图6.华人学员周女士(右一)坚持在第一线面对面讲真相,三位明白真相的瑞典女孩和她合影,表示要用自己的行动来支持法轮功!'
 周さん(右)は、人々に法輪功の真相を伝え、真相を知った3人のスウェーデンの女の子たちは陳さんと一緒に写真を撮り、自分の行動で法輪功を支持するという

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/10/405152.html)
 
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