「心からの9文字」は特効薬である
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年7月23日】私は今年70歳です。1997年から大法修煉を始めました。慈悲で偉大な師父は私を地獄から救ってくださり、絶えず私の心身を浄化してくださり、業力の多いい私を今日の大法弟子まで育て上げてくださいました。そして、私の家族や親戚も大いに法輪大法の恩恵を受けました。師父に対する感謝の気持ちは言葉では言い表せません。次に、いくつかの実例を挙げて、大法の超常さと師父の偉大さを実証させていただきたいと思います。

 夫は以前高血圧、前立腺炎、胆嚢炎、頚椎椎間板ヘルニアなどの病気を患っておりましたが、私が修煉してから、夫も大法の恩恵を受けて、これらの病気が全部消えてなくなりました。

 母も「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」といつも念じています。今年96歳になった母は今はとても元気ですが、師父のご加護の下、2回にわたり危篤状態から持ち直しました。

 去年10月、甥が健康診断を受けた際、末期の食道がんだと診断され家族はとてもショックを受けました。本来、体の大きい甥は痩せこけてしまい、ご飯ものどを通らず、気持ちがとても落ち込んでいました。

 私はお見舞いに行き、甥と彼の家族に元気を出してほしい、落ち込まないでほしいと慰めました。甥に友人が経験したことを話しました。「友人の夫が膀胱がんになり、私は友人の夫に「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と誠心誠意に念じてください。これは大法師父が人を救い済度される心からの9文字です」と言いました。友人の夫は信じてくれて、毎日誠心誠意に念じました。しばらくしてから、友人の夫がわざわざ香港に行って検査を受けると、「癌細胞が消えて、膀胱がんが治った」と診断されたそうです。

 姪もその場にいました。彼女は弟に「そうね。数年前、私がうつ病になった時、おばさんの言う通り、『心からの9文字』を念じたら、うつ病が治ったの。今でもそれをよく念じているのよ」と言いました。

 姉の話を聞いて、甥も信じていました。

 私はさらに、「少年先鋒隊から脱退してください。共産邪霊は人類を破壊する悪魔で、たくさんの悪事を働いてきました。神は必ず共産邪霊を滅ぼします。中共の組織から脱退すれば、神佛からのご加護を頂けます」と言うと、甥は少年先鋒隊から脱退することに賛成し、そして誠心誠意に「心からの9文字」を念じるようにしました。

 数日後、再びお見舞いに行くと、甥は別人のように元気になり、顔色もよくなって、体重も増えたそうです。甥は「今、食欲が出てきて、眠れるようになりました」と嬉しそうに言いました。

 私はとても嬉しくなりました。大法は甥を変えて下さいました。大法を信じることによって、甥は正念を持つようになり、そして、三退をして邪霊を一掃し、彼は救われました。

 最近、甥は病院で食道がんの手術を受け、体は順調に回復しています。甥は心から李洪志師父が命を救ってくださったご恩に感謝しています。

 今年の旧暦の1月8日午後、義理の姉の体に突然痙攣が起きて救急車で病院に運ばれました。検査の結果、血液の中の細菌が尿道に入り、腎臓がやられ、腎不全になったとのことでした。

 3日後に私はその事を知りました。当時、義理の姉はまだ危篤状態だったので家族はとても心配をしていました。ちょうど武漢肺炎が猛威を振るっており、至る所が封鎖され、なかなかお見舞いに行けませんでした。義理の姉は優しい人で、正直者で、大法を支持してくれています。姉は李洪志師父のことをとても尊敬しており、絶対大丈夫だと私は思いました。私は心の中で「姉を助けてください」と師父にお願いをして、そして、姪に、「お母さんに誠心誠意に『心からの9文字』を念じるように言ってください。そうすれば、きっとよくなりますから」と言いました。

 1週間後、姉は本当に危険な状態を切り抜け、一般病棟に移りました。さらに1週間後、姉は退院しました。

 姉は「李洪志師父に感謝いたします」と言いました。

 修煉して二十数年間、私はたくさんの現代科学で説明できない超常的な事を目の当たりしました。そして、法輪大法は慈悲で洪大で、人を救い済度する真の佛法大道であることを体験いたしました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/7/10/408818.html)
 
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