二言三言、ネット上の学法について話す
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 【明慧日本2021年12月9日】中国ではネット上で学法している現象が6、7年続いており、たくさんの同修はとても良いと感じ、熱中して取り組んでいます。実は、個人的感覚は重要ではなく、重要なのは、これが師父の望んでおられることなのかどうかを明確にしなければならず、修煉者は何をするにしても、理性を失うことがあってはならないと思います。

 中国共産党(以下、中共)の迫害環境の中で、ネット上での学法は必ず監視されています。その中で何事も発生していない主な原因としては、皆でただ本を読む学法に参加するだけで、家の中で「ひっそりと学法する」、または「ひっそりと煉功する」と類似するように、陳情にも行っていないし、社会で人が驚くような事もしていないので、彼らは喜んで無視しているのです。特に、中共の内紛が忙しい状況の中で、もし誰かが監視の目に止まったら、江沢民グループの人は策略を巡らせて、迫害するように警官に促して、警官が人を連行することは本当に簡単で、手を伸ばせばすぐに実行することができます。

 ですから、私達は必ず明確に自分自身を修煉し、理知的に自分が何をしているかを知らなければなりません。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/8/3/429075.html)
 
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