シドニー天梯書店「9日間クラス」を開催 学習者は体験を交流した
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 【明慧日本2022年3月9日】(明慧記者・オーストラリア)2022年1月3日から20日まで、シド二ーの中心部にあるシドニー天梯書店は、中国語と英語による9日間の法輪功を教える無料クラスを開催した。

 シドニーの中心地、ダーリング・ハーバーの中国庭園とタウンホール駅の間に位置する天梯書店は、政府が営業を許可しており、中共ウイルスが流行中、精神面や健康と免疫力を高めるために関心を持っている人々にオアシスを提供している。

 2021年8月12日、シドニーの天梯書店がリニューアルオープンした。2021年12月15日にシドニー市の外出禁止が解除されたことを受け、天梯書店では9日間の無料クラスを定期的に開催するようになった。

ビデオ:シドニーの天梯書店で行われた中国語と英語による法輪大法の9日間クラス

'图1:部份参加九天班的新老学员恭祝师尊过年好!'

一部の参加者が李洪志先生に新年のご挨拶を申し上げる

 李洪志先生の講義ビデオを視聴し、法輪功の五式の功法を学んだ後、第一期目の中国語と英語による9日間クラスに参加した中国人と西洋人の学習者は、法輪大法を修煉してからの経験と心得を共有し、李先生と大法に感謝した。

'图2:参加九天班的新学员正在学习法轮大法第二套功法'

9日間クラスに参加している学習者が第2式の功法を練習

'图3:新学员正在学习法轮大法第五套功法'

新しい学習者が第5式の功法を練習

'图4:参加英文九天班的新老学员在聆听李洪志大师讲法'

新しい学習者が李洪志先生の講義ビデオを視聴

'图5:参加第一期中文九天班的新老学员在看师父讲法录像'

第一期目のクラスに参加した学習者がビデオを視聴

 修煉に復帰した若手ビジネスマンが自身の体験談を語る

 1996年から1999年まで、李洪志先生が数回に渡りシドニーで説法をされた。李偉さんは5歳の時にシドニーで母親と一緒に李先生の教えを聞くことができ、13歳まで大法で修煉した。しかし、高校に入ると修煉をしなくなった。

 17年後、ビジネスマンになった李偉さんは、大法の修煉をやめても、心の中では師父がいつも自分を見守って下さっていることを知っていたという。李偉さんは、「道に迷ったような気がしたし、時にはとても疲れた。心はとても混乱していた」と当時を思い出している。

 9日間クラスに参加する1カ月前、李偉さんは「修煉に戻らなければならない」と感じていた。なぜか心の中で、「修煉はとても真剣だ」「修煉に戻らなければならない」という声がした。そのため、李偉さんが叔父に法輪功9日間クラスの話をすると、すぐに 「参加したい」「修煉に戻りたい」と言った。

 しかし、9日間クラスが始まる1週間前、李偉さんは奇妙で恐ろしい悪夢を見た。「気がつくと、暗くて寒くて湿っぽい、牢屋のような場所に監禁されていた 」という。その後、長老のような人物から素晴らしいものを勧められたが、李偉さんは「いやだ!」と断った、と回想している。「私にはもう師父がおられます。だから、ついて行きません」と夢の中では怖かったが、目が覚めたとき、李偉さんは法輪大法の師父に従って正しい道を選んでよかったと思ったという。

 そして李偉さんは、母親、彼女、弟と一緒に英語の9日間クラスに通い続けた。李偉さんの彼女ビビアンさんは、クラスに参加する前に悪夢をよく見た。しかし、9日間のクラスを受けた後、悪夢はすべて消え、不眠症も解消した。李偉さんがさらに喜んだのは、ビビアンさんが『転法輪』を読み、毎日功法を練習するようになったことだ。

 李偉さんは、「9回目の授業が終わってから、体の中のいろんな悪いものが消えていくのを感じ、毎回、煉功をした後は、体が軽くなり、心が澄み渡り、穏やかな気持ちになるのがわかります。今、私は元気をもらっています」

 李偉さんはまた、今回は熱心に修煉し、師父の衆生救済に協力し、より多くの人に法輪大法の素晴らしさを理解してもらうために、心を込めて真相を伝えると述べた。「今、振り返ってみると、世の中には悪いことがたくさんあって、以前の私と同じように、社会の中で迷い続け、自分の人生の本当の方向性がわからなくなってしまう人がたくさんいることがよくわかります。現在では、修煉に戻ることができ、自分の進みたい道も理解でき、以前のような迷いや戸惑いはなくなり、とても幸せな気分です」

 「『轉法輪』は本当に人を救えるのか」

 また、李偉さんの母である卓アさんも、自身の驚くべき体験を語ってくれた。卓アさんは1996年ごろに法輪功のことを知った。初めて『轉法輪』を一晩で全部読み終えたときのことを振り返る。読み終えた翌日、起き上がれず、のどが痛くなり、熱が出ていることに気づいた。この時、子どもはまだ7歳だった。海外から電話をかけてきた夫が彼女の体調を知り、医学部出身の夫は重病だと、兄を呼んで病院に連れて行かなければならないと思った。 

 ところが、そのことを知らされた兄は、「素晴らしい、これは消業だ、しばらくすれば治る、病院に行く必要はない 」と言った。

 電話を切った卓アさんは、「兄の言うことを信じる。5分後に母親に会いに来るように、そのとき、状況が良くなければ、叔父に電話をして」と子供に言っていた。すると卓アさんはベッドに横たわり、かすれた声でこう言った。「師父、早く助けてください、でないと死にます」

 卓アさんは話し終わるとすぐに、李洪志先生の法身が目の前に現れ手を振られてるのを見た。すると、すぐに元気になり、どこも痛くなく、熱もなく、起き上がれるようになったのです。兄の言葉通り、数分後にはすっかり良くなりました。すぐに兄に電話して、「この本は本当で、本当に人を救うことができるんだ」と伝えた。

 「スッキリして幸せになりました!」

'图6:凯蒂(Katie Hunt)师父恭祝师父过年好!'

師父に新年挨拶を申し上げるケイティさん

 西洋人の新らしい学習者であるケイティ・ハントさんは、1年前法輪功に関するドキュメンタリーを見て、法輪大法のことを知りました。最近、鍼灸治療に行った際、鍼灸師から9日間クラスの案内を受け、参加することを勧められた。参加したケイティさんは、「この9日間クラスはとてもよく構成されており、多くの新しいことを学びました」と言った。「師父がおっしゃった最も重要なことは、執着やネガティブな気持ちを捨て去ることだと理解しています。以前は、人間関係で衝突があり、とても腹が立ったとき、怒りをコントロールできないことがよくありました。師父の教えを聞いて、自分をコントロールすることを知りました。また、9日間のクラスに参加した後は、より自然で幸せな気分になれると実感しています」

 ケイティさんは『轉法輪』を買ってきて読み始めた。「読み始めた当初は、いろいろな疑問が浮かびましたが、読み進めていくうちに疑問が解決していきました。法輪大法は私に多くの利益をもたらしてくれたので、クラス終了後も、毎日煉功をし、『轉法輪』を読み続けるつもりです。母に大法を学ぶよう紹介します」

 9日間クラスに参加することで、心身ともに前向きで希望に満ちた気持ちになった

 マスコミの編集者として働く学習者のテレサ・リーさんは、天梯書店の9日間クラスに初めて参加し、「9日間クラスで師父の教えを聞いて家に帰るたびに、プラスのエネルギーに満たされ、やる気と希望に満ちた気持ちになるので、続けられた」と語った。その時、雨が降っていても、その時間帯の電車に乗るのが危険でも、どうしても天梯書店の9日間クラスに行きたいと思ったのです。それは、9日間クラスから家に帰るたびに、自分の身体と心が浄化され、また高揚していくのをはっきりと感じるからです」

 「天梯書店の良いエネルギー場」

 アリス・パンさんは中国大陸で小学校の教師をしていたとき、法輪功の学習者2人と出会い、学習者から『転法輪』一冊をプレゼントされた。この貴重な本によって、2018年8月、アリスさんは返本帰真の道を歩み始めた。

 2020年の初めにオーストラリアに到着したアリスさんは、すでにオーストラリアで9日間のオンラインクラスを受講し、自宅で9日間のクラスビデオを2回、自分で視聴していた。しかし、天梯書店の中国語の9日間クラスに初めて実際に参加してみて、彼女はまったく違う感想を抱いた。「天梯書店の9日間クラスに参加して、心が集中し、心が落ち着き、体にある感覚を覚え、突然、体全体が元気になりました。特に3講目の講義を読んでいるとき、心が集中し、帰り道は特に頭がスッキリして軽くなっていました」

 また、アリスさんは、もともとその時期に9日間クラスに参加したいと純粋に思っていました。しかし、マネージャーは私に残業をしてほしいと思っていましたが、私が9日間クラスに参加することを知ると残業をしなくても済むようにしただけでなく、クラスに間に合うように終業前、早退できるように対処してくれたという。

 アリスさんは師父の思いやりをより感じるようになった。以前、息子のジャックさんと9日間クラスに参加するために電車に乗ったとき、普段なら間に合わない電車に奇跡的に乗り、天梯書店に時間通りに到着したことがあった。

 ジャックさんも 「天梯書店はエネルギー場がよくて、家でビデオを見ている時とは全然違います」と言っていた。

 12歳のジャックさんも、法輪大法の修煉を始めた後、家庭や学校での言動で、「大法の真・善・忍の基準に従うよう努力しました」と言った。そして「真・善・忍の法理は、私を大きく変えてくれました」と話してくれた。「特に模型作りなど、時間と根気のいるものについては、落ち着いてできるようになりました。以前はできないとイライラして息苦しかったのですが、今は大分良くなって、根気よくできるようになりました」

 シドニーの天梯書店では、中国語と英語による9日間の無料法輪大法クラスを定期的に開催する予定。参加者を募集中。

 シドニー天梯書店の住所:
  2/336 Sussex Street
  NSW 2000 (Townhall)
  Sydney Australia
 時間:
  月〜金:午前7時〜午後3時
  土、日:午前9時〜午後2時
 電話:
  (02)8957 6879(英語)
   0422 837 008(中国語)
 メール:info-Au@tiantibooks.org
 HP:http://tiantibooks.org

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/1/27/437323.html)
 
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