アイルランドの学習者「4.25」を記念して 中国大使館前で反迫害活動
【明慧日本2022年4月28日】アイルランドの一部の法輪功学習者は4月20日、「4.25」1万人の平和陳情から23周年を記念して、中国大使館前で反迫害活動を行った。
中国大使館の前は南ダブリンへの幹線道路が通っており、通りかかった車がクラクションを鳴らして、法輪功学習者の反迫害活動を応援した。
中国大使館前で迫害の停止を願う法輪功学習者 |
この活動は『アイリッシュメディカルタイムズ』に注目され、同日のツイッターで活動を告知した。
4月20日、『アイリッシュメディカルタイムズ』がツイッターで法輪功学習者の「4.25」を記念する活動を告知(スクリーンショット) |
アイルランドのトップ医療新聞はツイッターで、「我々は4月25日、『真・善・忍』を信仰する法輪功学習者を忘れないで下さい。中国共産党が(真・善・忍を)反対しているのは明らかであり、(法輪功学習者を)敵とみなしています」とツイートした。アイルランド医療関係者のフォロワーが13,000人以上いる。
『アイリッシュメディカルタイムズ』の編集者は法輪功学習者へのメール回答で、「4.25の出来事は医療分野ではないが、人権はすべての分野に関係しています。幸運を祈ります!」と述べた。