【明慧日本2023年6月6日】法輪功学習者たちは、2023年5月27日と28日の午後、パリ1区シャトレ地区と14区アレーシア地区で煉功、迫害の真相を伝える活動、そして、迫害制止を求める署名活動を行った。真相を知った通行人は「ここで法輪大法を人々に紹介するのは良いですね。とても有意義で、私達に必要なことだ」と語った。
2023年5月27日午後、パリ1区シャトレ地区で、法輪功学習者たちは煉功をし、迫害の真相を伝え、署名活動を行った。 |
シャトレ地区の真相点で、法輪功の真相パネルを見たり、真相を理解している人々。 |
週末は晴れていて、歩行者でいっぱいだった。法輪功学習者たちが坐禅をしているのを見たり、法輪功修煉の穏やかな音楽を聞いたりすると、人々は立ち止まってパネルを見る。そして、法輪功学習者から迫害の真相を聞き、迫害停止を求める署名活動を支持するための署名用紙に署名した。
シャトレ地区の真相拠点で、迫害停止を求める法輪功学習者を支援するために署名をしてい人々。 |
ニースから来たテレビ映画編集者のブルーノさんは長時間、法輪功学習者と話し合っていた。彼は、法輪功学習者が真・善・忍を修煉したために迫害され、生体臓器狩りされたことを知り、ショックを受けた。「このようなことが中国では起きており、誰もそのことに触れず、私達は何も知らない。迫害が現実にあることを今日知って、恐ろしいです」。彼は「どの政権、どの民族、どのシステムであっても、それが自分の国民や隣人を迫害する時、それは許されないことで、人間は人間を迫害することはできない」と考えた。
ブルーノさんは「迫害は理解できない、それは権力者が手にした権力を失い、庶民が目覚めることを恐れているのである。中国の人々は今も全員がまだ眠っているかのようで、彼らに真相を隠しているのは政府なのです」と表した。
彼は、真・善・忍を修煉することで、人々の心と視野を開くことができると信じている。また、法輪功学習者達が自らの信念を貫き、それを人々に伝えていることは、本当に素晴らしいことだと思う。
アメリー・ピノーさん(右)は、友人とシャトレを通りかかった際、法輪功学習者が煉功している姿に惹きつけられて、彼女は「法輪功はとても快適そう」と言った。 |
グラフィックデザイナーのアメリー・ピノーさんは、シャトレの前を通りかかり、修煉者が功法を実演しているのを見て興味を持ち、法輪功学習者に質問して詳しく教えてもらった。彼女は学習者の勇気を高く評価し「これからも続けて、迫害の真相を人々に知らせてください」と励ました。彼女は学習者達に「あなたはここで、よくやった、法輪大法を人々に紹介して、それはとても有意義なことで、私達はそれをとても必要としている。
2023年5月28日午後、パリ14区のアレーシア地区で、学習者たちが煉功を行い、真相を伝え、迫害停止を求める活動を行ない、署名を集めている。 |
アレーシアで、迫害停止を求める活動を行う学習者を支援するために署名をする人々。 |
ある年配の女性が通りかかり、署名用紙に直接サインをした。学習者が「なぜサインをするのかを知っているか」と尋ねると、彼女は片手を空に指して「神が上にいて、それを見て、神がサインするように導いている」と言った。