【明慧日本2012年9月6日】
大法の師父に守っていただき、城管の嫌がらせがなくなった
〖四川省成都市からの投稿〗成都市の市街地で露店を出しているある年配の男性は、法輪功修煉者に会って「この法は素晴らしい!」と心から感謝して、次のような体験を語りました。
数年前、私は手押し車を押しながら品物を売っていた時、路上で会った警官が恐ろしい形相で「来い! 派出所について来い!」と、もの凄い剣幕で言いました。城管(都市管理部門、露天商の取り締まりも業務の一つ、暴力的で悪名高い)の警官に対して誰が抗議することができるでしょうか? 素直に従わなければすぐに商品を開けられ、秤を折られます。城管とのトラブルで人身事故が発生し、その事件が新聞にしばしば掲載されています。私は生きるために、仕方なく警官の後ろについて行きました。
私はどうすればいいのでしょうか? 突然、私はある女性の言葉を思い出しました。「厄介なことに遭って、どうしていいか分からない時、『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と念じて、大法の師父に助けていいただくようお願いしてください」
私は歩きながら、すぐに小さい声で念じ始めました。「李先生は素晴らしい! 李先生、お助けください」
繰り返し念じているうちに、いつの間にか派出所の前まで来ていました。突然、警官が向きを変えて、手を振って「行け! 行け!」と私を帰らせようとしました。私はまだそのままでしたが、警官はすでに正門に向かって去って行きました。こうして、私は無事に戻って来ることができ、引き続き商売に奔走しています。
それ以来、私は常に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」「李先生は素晴らしい」と念じています。その後、長年にわたって、城管の警官に嫌がらせをされることは二度とありません。
大法弟子の家族が師父に感謝
〖河北省・李智さんからの投稿〗妻は幼い時から身体が弱く、病気がちで、あちこちで治療を受けても効果がありませんでした。1997年の後半、妻は法輪功の修煉を始め、その後すべての病気がなくなりました。大法の師父が妻と私たち一家を助けてくださり、我が家は今、楽しく生活をしています。
私自身も何回も大事故に遭いましたが無事でした。ここで一つの例をあげます。1998年、出張して、私が30トンのトラックに乗っていた時のことです。午前3時ごろ、運転手が居眠りをして衝突事故を起こしました。私は意識不明になり、救出の人々に引っ張り出されて、病院へ搬送されました。大事故にもかかわらず、検査の結果、皮膚に何カ所か軽い外傷があるだけでした。医師が傷を縫合中に意識が戻り、しばらくして私は 家に帰りました。妻が法輪大法を修煉していたため、私は死から逃れることができたのだと思います。師父のご恩に心から感謝いたします!
大法の師父のお陰で弟は救われた
〖四川省からの投稿〗2012年7月18日、父は私と弟を連れて買い物に行き、スーパーを出てから、プールへ行こうとしました。父は地下駐車場に行き、弟は壁際に立って父を待っていました。私は弟から少し離れた場所にいました。
すると、突然「ドン!」という音がしました。私はどこで音がしたのかと思っただけで、全然気にしていませんでした。しかし、その時、弟が叫びました。続いて、周辺の人々も騒ぎ始めました。人々は口々に「きっと菩薩を祀っていたからだ。さもなければ、この子の命はなかったでしょう!」と言っていました。
私はすぐに弟の方を見ました。長径20センチ、短径7センチほどの鉄の塊状の物が弟の傍に落ちていました。弟はおろおろしながら「さっき、僕は誰かに押されて、右へ一歩寄って、向きを変えてから見ると、この鉄の塊が落ちていた。もし右へ寄っていなければ、打ち倒されたに違いない」と言いました。弟が立っていた所の上は内装工事中でした。
一体誰が弟を押したのでしょうか? その時、私も弟もそこを通った人を見ていません。弟は大法の師父に救っていただいたのだと、私は心の中で思いました。なぜなら、お婆ちゃんが大法弟子だからです。そして、お婆ちゃんは日曜日を利用し、私と弟と一緒に必ず『転法輪』を少なくとも一講読んでいました。師父が弟を救ってくださったのです!
私と弟は小さい時からお婆ちゃんと共に生活し、病気に罹ったことがなく、たまに風邪の症状が出ましたが、「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じると、すぐによくなりました。
今年、私は12歳で、弟は9歳です。師父の無量のご恩に感謝いたします。