南京市:強盗に成り下がった610弁公室の警官
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 【明慧日本2012年10月10日】南京市610弁公室最近、地元の多数の法輪功修煉者に対して嫌がらせ・家宅侵入・家宅捜索・家財没収・連行・拘禁・悪質な洗脳などの迫害を加えている。

 610弁公室の警官らは家宅捜索を口実に、修煉者の家に不法に押し入り、パソコンやプリンタ、文具用品までも没収している。

 不法侵入するたびに、警官らは「お前たちは法輪功をやっているから、家にパソコンやプリンタなどがあってはならないのだ」と言い、「パソコンの中にどんなデータがあるかを調べたいだけだ。調べた後で返す」としたものの、一旦没収された物が返却されることはない

 警官らは、中共(中国共産党)当局の法輪功に対する弾圧政策の下、法輪功の取り締まりを名義に、令状の提示もなく、当事者の許可もなく修煉者の家に出入りし、まるで泥棒のように修煉者の家に潜入することも多々あった。そのたびに、欲しいがままに修煉者の所持品や家財、貴重品を奪い取ったりし、まるで強盗のようである。

 また、警官らは修煉者が不在の家の鍵を開けて家の中を荒らし回り、家財を没収した後、再び鍵をかけて現場を後にするという、空き巣の犯罪手口を用いているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/4/263660.html)
 
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