河北省:警官の集団暴行で法輪功修煉者が死亡
■ 印刷版
 

 【明慧日本2012年11月1日】河北省邢台市の寧晋(ねいしん)県在住に李志勤さんは2004年から、法輪功を学んでいるという理由で何度も迫害を受けた。さらに、2006年6月から警官に犯人扱いされ、放浪生活を余儀なくされた。

 しかし、2007年9月12日の夜11時頃、寧晋県610弁公室のメンバーらは李さんの居場所を発見し、壁を乗り越えて李さんの家に押し入った。続けて、不法侵入に驚いた李さんは、抵抗をしていないにもかかわらず突然、十数人の警官らに囲まれ、殴る蹴るの集団暴行を加えられ、強引に連れ去られた。わずか3時間後、精神的ショックを受け、暴行により重体に陥っていた李さんは急死した。

 その後、警官らは親族たちに李さんの死因を隠蔽するため、10000元の賠償金で事をすませようとし、責任を追及しないよう脅した。そして、「心臓病による死亡」と発布してもなく、同県公安局の国家安保衛大隊の手配により、李さんの遺体は何の手続きもなく慌しく火葬された。

 しかし、5年経った今も家族に死亡証明書を発行されず、李さんの死亡に関して当局から何の説明もない。その間、家族は李さんの死因について調査の依頼を申し立てていたが、今年8月17日午後に同県の役人や警察らは李さんの家に駆けつけ、李さんの無実を訴える手紙を書いたことを責めた。こうして、家族はさらに相次ぎ嫌がらせなどで苦しめられ、この圧力のもとで重度のプレッシャーを感じ、苦しい生活を強いられていた。

 李さんは生前、修煉を始めてから、いつでもどこでも法輪功の「真・善・忍」の信条に従って自分を律し、積極的に人を助けたり、率先して傷んだ道路の修復をするなど、地元では誰もが認める良い人であった。その間、当局が李さんを連行しようとしたことが何度もあった。地元住民らはそのたびに、違法行為は一切なく、思いやりのある李さんの連行を阻止した。2006年4月22日、警官らが李さんを連行しようとしたところ、地元住民らが警察に圧力をかけため、李さんはこの迫害から逃れられた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/27/264542.html)
 
関連文章