カナダ:天国楽団のパレードが人々に感動を与える(写真)
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 【明慧日本2012年12月3日】カナダ・オンタリオ州のミシサガ市のStreetsville地区で今月25日、今年で35回目のサンタクロース・パレードが開催され、各種の異なる民族が65団体も参加した。

 サンタクロース・パレードはブリタニア大通り(Britannia Rd.)からクイーン街(Queen St.)までを行進した。天国楽団の団員達は「法輪大法好」、「法輪聖王」などの自作の美しい曲を人々に披露した。また、仙女の衣装を身にまとった女性修煉者や腰鼓隊、各種の横断幕、威風堂々とした隊列は人々の脚光を浴びた。

 パレードの目的は、法輪功を紹介し、中共(中国共産党)当局による迫害の真相を伝えるためである。修煉者たちは人々に資料や、蓮の花が描かれたしおりなどを配った。

 中国系カナダ人・張氏は、中国の福建省から移民しており、法輪功のパレードに興味を示した。「法輪功のパレードはテレビで見たことがあるが、今日は現場でパレードを目の当たりにして、素晴らしさに感銘を受けた」と感慨深そうに話した。

 中国人・李氏は「イベントの開催地でよく法輪功のパレードを見かけた。隊列の服装の色、元気溢れる演奏を披露した天国楽団に惹きつけられた」と喜んで語った。

 中国人・王氏は一家で活動に参加した。「法輪功のパレードは素晴らしい。天国楽団の隊列は整然としていてパフォーマンスはすごい」と王氏の夫は賛嘆した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/26/265934.html)
 
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