大法を修煉し 癌がかさぶたになった
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 【明慧日本2012年12月12日】吉林省公主嶺市の劉四さんは、家庭主婦です。 2010年初めに乳がんが発見され、最初は小さい腫瘍でしたが、次第に固くて大きくなり、動くと胸の前も後ろも痛みを感じました。3月に長春の医学病院で検査をすると、乳がんの末期だと分かりました。医者の話によると、このような病気は手術が効かず、入院して抗生物質を使うしかありません。

 劉四さんの一番上のお姉さんは慌ててあちこちに治療を頼み込んでいました。ある占い師に聞くと、劉四さんは半年しか生きられないと言われました。姉さんはさんざん頼んでもっと見て欲しいと言いました。すると占い師は線香を燃やして、不思議そうに呟きました。「あれ? この人は何の功を学んでいるの? なぜ体中がぴかぴかなの?」

 実は、劉四さんは以前『転法輪』を読んだことがあり、途中で放置していました。煉功も少しやったことがありますが、ほかの人が不当に連行され、そして労働教養を科されたのを見て、止めました。今回、病院で診断され、もう大法でしか助からないと分かり、家族全員が劉四さんに法輪功を修煉することに賛成しました。当時、劉四さんと一緒にいたお姉さんが監禁されていたため、しかたなくもっと遠いところの黒劉江省にいる義理のお姉さんのところに行って法輪功を修煉しました。

 あれから二年半が経ち、癌は悪化するどころか、すでにかさぶたに変わって、もう落ちそうになっています。家族の皆が大法の奇跡を目の当たりにし、法輪功の不思議な力を信じるようになり、大法弟子を大事にするようになりました。

癌变的部位已经结痂
癌だった部分が、今はかさぶたになった

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/3/264687.html)
 
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