大法がもたらした不思議な奇跡
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 【明慧日本2012年11月6日】

 大法のおかげで、姑は長生きしている

 〖中国からの投稿〗私は1996年に法輪大法を学び始めました。1999年7.20に迫害が始まった後、周囲の親戚や友人達は、私に修煉を放棄するように説得しましたが、姑だけが私の修煉を理解して支持してくれました。大法が良いと信じ、大法弟子に善意を持っているため、姑は良い報いを得て、寿命は今日まで延長されました。

 姑は若い頃、占いをしてもらったことがあり、占い師に予言された多くの事が適中していました。姑の寿命は71歳までと予言され、本当に、71歳の時に突然重病にかかりました。しかし姑は「法輪大法が良い」と信じているため、運命は変えられ、寿命は今日まで延長されました。

 2002年に姑は71歳になりました。旧正月前のある日、スーパーで買い物をして帰宅途中に突然、姑は一陣の冷たい風が襲ってきたと感じ、姑の足に激痛が走り、地面に倒れて立ち上がれなくなりました。家族は姑を家に運びました。姑の足は、つけ根から膝までひどく腫れあがって触れることができないほど痛み、病院に行っても治りませんでした。このように姑は倒れて寝込んでしまい、旧正月を祝うための家族写真を一緒に撮れなくなったとか、自分の葬式に着る服(数年前に用意した)を探し出してくださいとか言って、泣いていました。

 私は姑に「法輪大法は良い! 真善忍は良い!」と言うように教えました。それから姑は昼も夜も「法輪大法は良い! 真善忍は良い!」と口にしていました。すると、姑の体調は日ごとに好転し、半月後にベッドから離れることができました。姑は『法輪功(改訂版)』を真剣に2回も読み、また私を助けて親戚や隣近所の人々に真相を伝えて「三退」を勧め、近所の人が捨てた真相資料を拾って私に渡していました。

 2009年のある日、姑は突然、頭痛がして頭が重いと感じ、病院で検査した結果、高血圧で、最大血圧は210Hg以上もありました。病院は入院を勧めました。姑はすぐさま「法輪大法は良い! 真善忍は良い!」と言い、一晩中口にしていました。翌日、血圧を測ると、180Hgに下がりましたが、血圧が不安定なため引き続き薬を飲むよう医者に言われました。3日目、血圧は160Hg、4日目は140Hg、5日目に測った結果は最大血圧が120Hgで、最低血圧は80Hgでした。つまり全てが正常で、姑はとても喜んでいました。これは姑が「法輪大法は良い」を信じて得た良い報いであり、法輪大法の不思議さと李洪志師父の慈悲です。

 今年80歳になった姑の体はとても丈夫で、一気に3階まで上っても息切れしません。「これ以上、中共(中国共産党)当局に騙されないように、早く真相を調べて『法輪大法は良い、真善忍は良い』と信じて下さい」と、貴い中国人の皆さんに忠告を申し上げたいと思います。私の姑が良い例だからです。

 腰椎ヘルニアが1時間で治った

 〖江西省九江市からの投稿〗私は九江(きゅうこう)市に在住の法輪功修煉者です。夫は今年64歳で、修煉前後の私の体の変化を見て夫はとても大法に敬服し、10数年来、私の修煉を支持し、時には大法のことも手伝ってくれます。

 今年7月25日の夜、夫は浴室で足を滑らせて仰向けに転倒し、顔色が青白くなって、叫ぶ力さえありませんでした。私は2人の息子を呼んできて「早く病院に搬送しよう」と言いました。

 その時私は、私が煉功しているから夫も受益していて怪我などしないはずだ、病院に行ったらかえって大ごとになるかもしれないと考え、息子たちに「病院には行かない。お父さんをベッドに運びましょう」と言いました。夫も「病院には行かない」と言いました。夫の背中を見てみると、広範囲が紫色になって、出血して傷口もあり、腰椎が皮膚の下から突起――すなわち腰椎ヘルニアになっていました。私は夫に「法輪大法は良い! 真善忍は良い!」と言うように教えました。息子は薬局から外傷に塗る軟膏を買ってきましたが、夫は「大丈夫、すぐ治るから」と言って軟膏を塗るのを断りました。孫娘はおじいさんを見てただ泣いていました。

 私は家族全員に「法輪大法は良い! 真善忍は良い」と言うように頼み、そして自分は座禅をして合掌し、師父に「私は大法弟子です。夫の病業で私の修煉を邪魔しようとする邪悪の按排を徹底的に否定する。師父よ、どうか夫を救ってください」と発正念をしました。30分後、誰かに起こされたかのように、夫はゆっくり体を起こして、ベッドの縁を支えに立ち上がりました。そして突然、両手を上へ伸ばし(第3式の功法で両腕を同時に上へ「衝」する動作に似ている)、その時夫の骨から「ガチャン」と音がしました。すると、夫は「もう痛くない」と言いました。夫の背中を見てみると、腰椎の突起した部位が正常になっていて、歩けるようになりました。これは本当に不思議なことで、夫は薬も塗っていないし、注射もしていないのに、1時間もしないうちに腰椎ヘルニアが治りました! 翌日、夫は通常通りに活動し、夕方にはバケツを肩に担いで、菜園に肥料水をやりました。

 「慈悲なる師父が夫を救ってくださった」と家族全員が分かりました。この事を通じて、息子たちも大法の不思議さを自分の目で見て確信しました。いかなる言葉を使っても師父に対する感謝を表現できません。師父、ありがとうございました!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/25/264446.html)
 
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