重慶市:法輪功修煉者が不当判決を宣告される
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 【明慧日本2013年3月20日】重慶市に在住の法輪功修煉者・蒋燕さんは法輪功を修煉しているという理由で、1999年7.20以降、何度も嫌がらせをされて不当に連行された。2003年、法輪功の真相を伝えたと言う理由で、懲役4年の不当判決を宣告された。

   蒋さんの夫も法輪功修煉者で、かつて9年以上の労働教養を強いられ、釈放された後はアルバイトで生活を維持してきた。蒋さんの息子は、他の子供のように学校に行くこともできず、さらに両親が迫害されていることで精神的に弱り、一度自殺しようとした。

   昨年6月8日午前9時、蒋さんは法輪功のチラシを配っていた
ときに、真相を知らない人に通報されて連行された。11月、涪陵区裁判所で不正裁判が行われ、懲役3年6カ月の不当判決を宣告された。裁判の過程は、一切蒋さんの家族に知らされなかった。蒋さんは上告したが、結果は変わらなかったという。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/3/15/270971.html)
 
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