内モンゴル:法輪功修煉者夫婦 不法裁判に直面
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 【明慧日本2013年3月29日】内モンゴル自治区赤峰市の法輪功修煉者・李文志さんと妻・紀淑栄さん夫婦、および彼らの子供(16)は昨年11月14日昼頃、警官らに不当連行され、家宅捜索された。子供は尋問された後、解放された。李さん夫婦は、いまだに紅山(こうざん)区東刑務所に拘禁されている。

 紀淑栄さんの妹は、ミニブログで姉一家の無実を訴えたという理由で、警官らに脅迫された。

 紅山区国保(国家安全保衛)大隊の警官らは、李さんの家族に7万元(約98万円)あれば一人を釈放すると言った。しかし、要求した金額を受け取れなかった警官らは、今年3月25日、李さん夫婦に対する不法裁判を開く予定になっていた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/3/22/271226.html)
 
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