メイン州上下両院 法輪大法を支持する決議可決
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 【明慧日本2013年5月19日】米国のメイン州上下両院は今年1月末、2013年2月を法輪大法月間とすることを決議した。それと共に、両院は中共(中国共産党)の法輪功に対する迫害及び法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出するという暴行を譴責した。立法により、次のような決議を可決した。

 

 メイン州上下両院が法輪大法の修煉者を支持する連合決議

 法輪大法または法輪功は「真・善・忍」に基づき、穏やかな動作と座禅を功法とする中国の修煉方法であることに鑑み、

 さらに法輪功は、あらゆる文化、社会、経済と国境を越え、すでに70以上の国家で数千万人を助け、より良い人になり社会に役立つことを促したことに鑑み、

 さらに、中共が1999年から法輪功の修煉を禁じ、平和な修煉者に対する迫害かつ恐ろしい弾圧を行っていることに鑑み、

 さらに、中共政府が強制的に法輪功修煉者の臓器を摘出し、死亡させたことに鑑み、

 さらに、法輪功修煉者に対する迫害が彼らの信仰の自由、集会の自由及び言論の自由などの基本的な人権を奪ったことに鑑み、

 メイン州第126回議会の議員たちはここにおいて、第1回本会議上でメイン州の民衆を代表し、法輪大法及び法輪大法の修煉者への支持と、2013年2月を法輪大法月間とすることを宣言する。

 また、本決議書のコピーをメイン州事務官の事務室に展示する。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/3/10/270817.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/3/11/138438.html)
 
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