米テキサス州アーリントン市 「法輪大法デー」を公布(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2013年5月23日】米国テキサス州アーリントン市(Arlington)ロバート・クラック(Robert Cluck)市長は、5月13日を同市の「法輪大法デー」に制定し、法輪功創始者の李洪志先生が伝え出した法輪大法は人々の健康を改善し、道徳水準を高めたとして称賛した。

 下記は市長が公布した公文である。

 法輪大法(法輪功)は中国古来の文化を起源とし、宇宙原理の真・善・忍を原則とし、穏やかで自らを高める功法である。座禅を含む法輪功には全部で5セットの功法を有することに鑑みて、

 法輪大法の創始者・李洪志先生は世界中の1億人に心身の健康を増進させるように助け、彼らに修煉を通じて生命、人生と宇宙に対する認識を深めさせたことに鑑みて、

 法輪大法は文化と人種の壁を越えて、世界80カ国の1億人以上を魅了させた。米国ではますます多くの人が法輪功の修煉を通じて心が清浄になり、体も健康になって、そして周囲の環境の道徳向上に良い役割を果たしたことに鑑みて、

 法輪大法は1992年に中国から伝え出されて、1996年にダラス・フォードワース地区に伝わった。それから修煉者たちは無料で同地区のたくさんの図書館、公園において数多く法輪大法勉強会を開催した。また、彼らはコミュニティのイベントにも多く参加したことに鑑みて、

 法輪大法修煉者は中国共産党の残酷な迫害に直面しながらも、表した真・善・忍の忍耐と勇気は、全世界に命の価値と人格の尊厳を教えたことに鑑みて、

 私、ロバート・クラックはテキサス州アーリントン市の市長、市議会を代表して、2013年5月13日を同市の「法輪大法デー」に制定する。

 市長:ロバート・クラック

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/14/274032.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/5/16/139943.html)
 
関連文章