ロシア・ペテルスブルグで盛大なイベント 法輪大法デーを祝賀(写真)
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 【明慧日本2013年6月10日】1992年5月、李洪志先生は中国の長春で法輪大法を公に伝え出された。21年後の今日、法輪大法は100以上の国と地域に伝わり、1億人の修煉者が「真善忍」の教えのもとで道徳を向上させ、心身ともに恩恵を受けている。毎年、5月13日を迎える際、世界各地の法輪功修煉者が、明慧ネットに大量の祝賀文章やカードを送り、「世界法輪大法デー」と創始者である李洪志先生のご生誕日を祝う。

 今年の5月13日は李先生の62歳のご生誕日、または法輪大法が伝え出されて21周年の記念日でもある。5月11日、多数のロシア・ペテルスブルグの法輪功修煉者たちがネバ川の畔のフィンランド駅前の広場に集まり、第14回目の世界法輪大法デー、及び法輪功が世界に伝えられて21周年を記念した。

 当日、功法を披露する法輪功修煉者は、全身が金色に光り輝く隊列が脚光を浴び、大イベントの幕が開かれた。法輪功修煉者の腰鼓隊、ダンスが人々に非常に人気を呼び、通りかかった人々の足を止めた。市民や観光客はこの独特な風景をカメラで撮影したり、立ち止まってじっと見たりしていた。法輪功修煉者たちは「法輪功が迫害を受けている」内容のチラシを、往来する人々に配った。

 同時に、多くの人々が中共(中国共産党)当局の法輪功に対する迫害事実を知り、非常に驚いた。1999年7.20以降、中共は自らの利益と権力のために13年来、法輪功の信条である「真・善・忍」を敵視し、法輪功修煉者に対して数々の迫害を行なってきたが、各国の法輪功修煉者たちは、中共当局の悪意ある宣伝を信じてしまった人、法輪功を誹謗中傷する人、法輪功について知らない人に真実を伝え続けてきた。今回のイベントを通じて、これらの実態が人々に伝えられた。

法輪功修煉者たちが李先生のご誕生日を祝う

法輪功修煉者たちが功法を披露

祝賀を表す中国式の竜舞

祝賀を表す中国式の獅子舞

法輪功修煉者たちによる舞踊

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/14/274060.html)
 
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