ワシントン州ダービーデイズ開催 法輪功がパレード参加(写真)
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 【明慧日本2013年7月18日】米国ワシントン州・レドモンド市で、毎年恒例のダービーデイズ (Derby Days)というイベントが開催された。露店が並び、パレードやライブ、花火などが催された。夏祭りといった趣で、こじんまりとした感じだった。地元の法輪功修煉者もイベントに参加し、独自のパレードを披露して民衆と触れ合い、法輪功の素晴らしさを伝えた。
 
 ハイテク産業の幾つかの企業はレドモンドに本拠を構えている。その中で最も大きな雇用主はマイクロソフト(Microsoft)である。他にも、アメリカ任天堂(Nintendo of America)などがレドモンドを本拠地としている。

 

法輪功修煉者が花車の上で五式の功法を披露
 
 パレードでは法輪功修煉者たちが、美しい自作曲を披露した。また、仙女の衣装を身にまとった女性修煉者や腰鼓隊、各種の横断幕、威風堂々とした隊列は人々の脚光を浴びた。パレードの目的は、法輪功を紹介し、中共(中国共産党)当局の法輪功に対する迫害の真相を伝えるためである。修煉者たちは人々に資料などを配布した。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/7/17/276785.html)
 
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