協調人は糸であり 同修達は真珠である
文/中国の大法弟子
【明慧日本2014年4月30日】私は長年、地元の大法弟子の間で大きな壁が形成されていることに気づきました。同修達はお互いに気に入らなかったり、協力しなかったり、他の同修達のやっているプロジェクトの足元を掘り崩したり、みんなは自分に対して信服しているため、さらに自分の権利を守るためにグループを作って、独占したりしました。
地元の法会のとき、一人の同修が例を挙げました。「協調人は糸であり、同修達は真珠です。もし協調人は真珠に糸を通して同修達をつなげることができなければ、地元の大法弟子は砂のようにばらばらになり、全体にならないのです。しかも、いたるところ全てが壁ばかりで、これらの壁は私達のプロジェクトを妨げています。
皆は残された時間があまりないことを知っていますが、私達は責任を負うべきことと、私達の先史の誓約すべてを成し遂げるように実行したでしょうか? 皆はさまざまな人心を放下しなければなりません。壁をなくして、お互いが隠さずに向かい合い、本当に内に向かって探して、自分を修めることをやり遂げましょう。ただ、スローガンを叫ぶのではありません。
心から同修と交流したいと思います。適切でないところがあれば、ご指摘ください。同修に感謝いたします。