ドイツ:ミュンヘンの名所で中国人観光客に法輪功の真相を伝える(写真)
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 【明慧日本2014年7月14日】ドイツの法輪功修煉者は国内の観光地で、地元の人々や観光客に法輪功を紹介し、中国大陸で理不尽な迫害を受けていることを伝えている。先月21日、ドイツ・ミュンヘンの観光バス駐車場・イーザル・ゲートで、法輪功修煉者らは、脱党声明をするよう勧める放送を、中国人観光客に対して繰り返し行った。

ドイツ・ミュンヘンの観光地で、法輪功修煉者らは真相を伝え三退を勧めている

 多くの中国人観光客は、中国共産党の関連組織からの離脱を勧める横断幕と真相パネルを見たり、拡声器から聞こえてくる脱党声明を聞いて、好意的な態度を示している。特に西洋人が法輪功を修煉しているのを見て、中国人観光客は次から次へと写真を撮っていた。

 中国共産党の宣伝による毒害を受けた一部の中国人は、真相資料を受け取る勇気がなく、脱党ボランティアが放送する真相を静かに聞いていた。真相を聞いた、ある中国人観光客は、その場で三退した。

 中国人観光客は一日中観光バスで訪れてきており、この場所で、ある程度の真相を理解した。その他の国の観光客も、真相を理解した後、続々と署名をして中国共産党による法輪功修煉者への生体臓器狩りを厳しく非難した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/29/294078.html)
 
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