ドイツ:ミメンゲン市の市民ら 真相を聞き迫害反対を支持
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 【明慧日本2013年12月4日】ドイツ・バイエルン州の小都市・メミンゲンで、今月9日、現地の法輪功修煉者は市内のシュランネン広場(Schrannenplatz)で中共(中国共産党)の法輪功修煉者に対する生体臓器狩りの実情を伝えるイベントを開催した。

 法輪功修煉者がメミンゲンでイベントを催すのは初めてで、この小都市を訪れた多くの人は、初めて法輪功修煉者が中共に迫害されていることを知った。多くの人は法輪功修煉者が生体臓器狩りの犠牲となっていることを聞き、法輪功修煉者と話し合い、「世界にまだこのようなことが存在しているとは信じられない」と、とても驚いていた。

 法輪功迫害の実態が分かった人々は、続々と国連の請願書に署名して、中共の法輪功に対する迫害行為を制止した。

 メミンゲン市のクリスティーナ(Christina)さんは修煉を始めたばかりの新しい法輪功修煉者で、彼女はもっと多くの人に真相を理解してもらうことがとても重要だと話した。彼女は、多くの人が中共の法輪功修煉者に対する迫害の真相を理解した後、このような行為の存在を許すことができず、必ず制止しなければならないと表明したと語った。

 何人かの人は署名した後、法輪功修煉者達に「あなた達の成功を祈っています。あなた達のしていることは素晴らしい」と励ました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/11/16/282738.html)
 
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