唐山市の女性 不当判決くだされる
■ 印刷版
 

 【明慧日本2014年10月1日】河北省唐山市の法輪功学習者・韓秀栄さん(56歳女性)は、国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の関係者および派出所の警官により不当に連行され、現金8万数元(およそ130万円)を押収されたうえ、懲役6年の不当判決を宣告された。先月、韓さんは地元第一留置場で唐山市中級裁判所に上訴した。

 韓さんは法輪功を学ぶ前、夫からよく暴力を受けていて、毎日びくびくして過ごす中で、気管炎など多種の病気を患っていた。30代の時、夫が浮気をし、離婚するために韓さんに暴力をふるった。さらに、浮気相手は断食をして韓さんに離婚を同意させた。

 離婚後の韓さんは1人で子供を扶養していた。しかし、恨みのため、夫の家族とは連絡をとらず、息子を夫の両親に会わせなかった。1996年、韓さんは法輪功を学び始めてから病気が完治した。法輪功の教えから人生の意義がわかり、元夫とその家族への恨みもなくなった。離婚して2年後、韓さんは再び元夫の親と連絡を取った。常に「真・善・忍」の教えに従って自分を律する韓さんは、元姑に好かれ、韓さんは親の要望に応じて、ほかの親戚と親の面倒を見た。昨年、舅が亡くなったが、韓さんは依然として姑(80歳近く)の面倒を見ている。

 昨年12月18日午前8時頃、地元の国保大隊の隊長、副隊長および派出所の警官、居民委員会(共産党の最下部組織)の関係者らは韓さんの自宅に不法に侵入し、パソコン、プリンタ、8千数元の貨幣(法輪功の文言が書かれている)と8万元以上の現金を押収した。

 昨年12月31日午後、韓さんは地元第一留置場に拘禁され、家族との面会も禁じられた。今年1月17日午前、弁護士は韓さんと接見できたという。

 今年6月9日午前、豊潤区裁判所は韓さんに懲役6年の不当判決を宣告した。しかし、公安局から出された証拠の中に、韓さんから押収した8万数元の現金の件については言及されていないという。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/9/29/298307.html)
 
関連文章