黒竜江省:エンジニアが繰り返し迫害される
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 【明慧日本2014年10月30日】黒竜江省牡丹江市の元エンジニアの景慎峰さん(60歳男性)は2001年5月頃、法輪功を学んでいるとして、警官により不当に捕えられ、牡丹江留置場まで連行された。

 それから、景さんは牡丹江労働教養所へ送りこまれた。拘禁中、暴力のもとで洗脳や拷問など苦しめられていた。景さんは2年間の獄中生活を強いられ、2003年に釈放された。

 今年8月12日、景さんは法輪功を学んでいるとの理由で、牡丹江東安公安支局の警官により再び連行された。

 現在、当局は景さんに対して、不当判決を企ててさらなる迫害を加えようとしているという。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/26/299456.html)
 
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