湖北省の法輪功学習者 不当拘禁に断食抗議
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 【明慧日本2014年12月2日】湖北省公安県の呉桂芝さん(61)は先月7日午前、人々に法輪功が迫害されている真相を伝えていた時、中国共産党による誹謗中傷宣伝を信じている人に訴えられ、公安県の警官に不当に連行された。

 午後、呉さんは公安県留置場に拘禁された。家族に対する法的手続きを経ていない不当行為に抗議するため、呉さんの娘は「610弁公室」の担当者に母親を開放することを求め続けた。「610」の担当者は呉さんの家族とは会えないと騙したり、会ったとしても明日呉さんを解放するなどでたらめばかりだった。何日間もずるずると長引かせ、最終的には呉さんを釈放しなかった。

 情報によると、呉さんはずっと断食をして迫害に抗議し、早期解放を求めているという。

 呉さんは2001年に法輪功の修煉を始めたという。修煉してから、呉さんはいかなる時でも良い人になるよう自らを厳しく律し、前夫のことを憎むのもやめ、更に前夫の配偶者とも良い友人になった。呉さんは一人で娘を育て、娘が結婚してからは再び娘の子供の世話をし、みんなが認める優しい人である。

 呉さんは法輪功の素晴らしい効果を感じ、法輪功迫害の真相を人々に伝えたいと思うようになった。中国共産党の虚言を正し、中国の人々が一刻も早く共産党の圧力と束縛から抜け出すことを願っている。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/11/300153.html)
 
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