マレーシアの法輪功学習者 迫害停止を呼びかける(写真)
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 【明慧日本2014年12月16日】マレーシアの法輪功学習者たちは、今月6日の午後4時から開催される修煉体験交流会の前日、セランゴール州クーポン(Kepong)のメトロポリタンパークで、中国共産党による法輪功学習者からの臓器狩りを非難する署名や、パレード、煉功などを行い、共産党による法輪功迫害の実態を伝えると同時に、法輪功の素晴らしさを人々に紹介した。
 
パレードを先導する天国楽団
 
感激のあまり隊列の前に飛び出して記念撮影をする若い夫婦
 
http://www.minghui.org/mh/article_images/2014-12-11-minghui-malaysia-parade-03.jpg
法輪功の煉功動作を演じる法輪功学習者
 
民族衣装を身にまとい、ベトナムから参加した法輪功学習者
 
腰太鼓を披露する法輪功学習者
 
生きているように見える竜舞を披露する法輪功学習者
 
民衆の視線を釘付けにした腰太鼓
 
公園で煉功する法輪功学習者
 
署名する人々

 当日、学習者たちは、共産党による法輪功学習者の生体から臓器を摘出し、高値で売買して暴利を貪っている事実を伝えた。これを聞いた善良な民衆は憤りを覚え、この残忍な迫害を一日も早く停止させるため、国連に提出する署名活動に協力した。

 民衆は、法輪功学習者の意義ある活動を称え「この事実をもっと多くの民衆に知ってもらい、中国共産党の暴行を阻止できるように願っている」と話した。

 午後5時に公園を出発したパレード隊は、法輪功学習者で構成された天国楽団を先頭に、煉功隊、腰太鼓、竜舞と続いた。それぞれの素晴らしい演技が沿道の民衆を惹きつけた。

 学習者たちは、パレード終了後も同公園で煉功して署名活動を続けた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/12/301392.html)
 
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