黒竜江省:女性の法輪功学習者 不当連行
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 【明慧日本2014年12月23日】黒竜江省大慶市の法輪功学習者・李俊英さん(50代女性)は、法輪功を学び始める前は、心臓病、肝炎、胃潰瘍などを患っていた。

 1998年、多くの学習者は毎朝、広場で法輪功の功法を行い、中には病気で苦しんでいた人も全治した。それを見て、李さんも学び始めた。最初は病気治療のためだったが、体だけではなく気持ちも穏やかになった。夫とも喧嘩をしなくなり、周りの人からも高く評価されている。

 李さんは今年10月30日午後、友達の家を訪問した際、市内の譲胡路区竜岡公安局の警官らに連行されて拘禁された。現在、李さんは中国共産党の迫害により、再び心臓病や胃潰瘍の症状が現れたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/21/301794.html)
 
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