私たちまた一緒に学法するようになった 
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015年1月25日】数日前、地元の2人の同修が中共に連行されました。その間、他の同修も人心が生じてしまいました。集団学法も妨害され、止むを得ず中断することになりました。

 2人の同修が救出された後、しばらく多くの同修は、この2人の同修だけではなく、他の同修にも接触しないことにしました。私も同じ気持ちです。そして、この2人の同修のことについて、私たちの話題になりました。いつも、話の中にどうして同修はこのような状態になったのかと、相手の欠点ばかりを見ており、その時、修煉者は口を修めることさえ忘れてしまいます。大法に基づいて人と物事を判断し、人心をもって是非を論じてはいけません。内に向かって探すことと「相は心より生じる」という法を忘れてしまいました。

 学法を通して、私は大きな啓発を得ました。私は法で自分を照らして悟りました。自分の環境がいかに良くなくても、まず責任を人に押しつけないこと、無条件で内に向かって探すということです。悟った後、私は最近同修の間に、さまざまな現れを思い出し、自分に向かって探しました。発正念の時、自分の空間場を清め、特に地元の大法弟子に隔たりを作るすべての邪悪要素を取り除く念も加えました。

 その間、私は何回も煉功所に行きましたが、誰もいませんでした。今日、私はいつも通りに同修の家に行ったら、同修は師父のお誕生日祝いのために、いろいろ用意していました。机の上に多くの果物と香炉を備えて、同修達が来るのを待っていました。

 私ともう一人の同修が師父に線香をたきました。そのあと、私たちは学法し始め、だんだん同修達が次々と来ました。私たちはまた一緒に学法、発正念することになりました。

 内に向かって探すことは最も有効な方法です。本当に何でも解決できます。

 以上は個人的な悟りです。適当でないところがあれば、慈悲にご指摘ください。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/5/14/240685.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/5/24/125500.html)
 
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