香港で法輪大法の修体験交流会を開催
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 【明慧日本2015年2月14日】香港で実施された盛大な法輪功パレードの翌日の1月18日、「法輪大法修煉体験交流会」が開催された。

 香港法輪大法学会のスポークスマン・簡鴻章さんは「中国共産党が不当に法輪功を迫害し始めてから、ここ数年来、中国共産党の香港に対する妨害は前よりひどくなりました。しかし、香港の学習者の努力の下、法輪功学習者は3年来、初めての体験交流会を開催し、学習者達はみな喜んでいます」と言いました。

 香港、オーストラリア、台湾、日本、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、中国本土の1200人近くの法輪功学習者が交流会に参加し、修煉体験および、真相を伝える過程を分かち合いました。多くの人は感動と師父へのご恩に感謝する気持ちを抑えられずに涙を流していた。そして、「比して学び比して修し、共に精進する」中で、更に貴い修煉の機縁を大切に感じた。

 真善忍を修煉してかつてない楽さを感じている

 ベトナムの学習者・明心さんは貧乏な家に生まれ育ち、両親はよく口論し、あまり幸せな家庭ではなく、子供の時からきわめて卑屈で、畏縮して、言葉を話す勇気もない性格だった。彼女はとても心が落ち着くような本や方法を探し求め、心理治療士にもなった。

 このような願いを持って、ネット上で『轉法輪』を見つけた明心さんは、拝読した後に感動してやまなかった。「これは私の探していた本です!」。彼女は気に入って手放せなくなり、一週間以内で一気に『轉法輪』、『法輪功』、『精進要旨』などの書籍を読み終えた。明心さんは「真善忍の基準に従う人間になって、真善忍の素晴らしさを他の人にも伝えよう」と志を立てた。

 2012年8月に法輪功を修煉し始めてから、明心さんは真善忍の基準で自分を律し、人に接するようにした。それまでの極端な劣等感が自然に消えてしまい、明心さんは「以前はいつも自分の持っているものが他の人より劣っているため損することを心配していましたが、修煉してからは名利の張り合いと追求を放棄するようになり、心にかつてない楽しさを感じ、自信も出てきました」と発表した。

 マイナスの観念から大法弟子になるまで

 シンガポールの学習者の小雲さんは高校の時に中国で法輪功に出会い、シンガポールに移民してからすでに10数年になった。夫の鄧さんは以前、メディアと中国共産党の宣伝による虚偽報道の影響を受けて、法輪功に対してすべてマイナスの印象と観念だった。小雲さんは夫に『轉法輪』を渡した。夫は受け取って拝読した後、小雲さんに「『轉法輪』の中に書かれた内容は、メディアの宣伝の内容と全く違います」と言って、これでようやく分かり「あれらはすべて中傷報道の偽のニュースです」と言った。その後、小雲さんの関係で、夫は法輪功学習者と接触することが多くなって、ますます真善忍の素晴らしさを感じ、2年前から大法を修煉するようになった。今回彼らは4歳の息子を連れてパレードと法会に参加した。

 小雲さんは「昨日パレードに参加した時、多くの中国本土の同胞を見て、私は自分が大法弟子として、こんなに壮観なパレード隊に入ることができることにとても誇りを感じています。特に、本土の観光客が写真を撮って、撮影するのを見て、このようなパレードは真相を伝え大法を実証する方法だと感じています。その時、私は大法弟子のこのパレードを見る縁があって、あなた達はとても幸運です」と言った。

 「同修の体験談を聞いて私はずっと泣いていました。同修達のように、師父を信じて、大法を信じて、師父に感謝する気持ち、法を正す師父に手伝い、真相を伝えて衆生を救う気持ちと意志にたいへん感動し、その中から自分の差も見つかりました」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/1/21/303459.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/1/23/148078.html)
 
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