北アイルランド 植物園で法輪功を知った華人が三退(写真)
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 【明慧日本2015年8月18日】北アイルランドの法輪功学習者は2日、北アイルランド女子大学の隣にあるベルファスト植物園で、法輪功が迫害されている真相を伝え三退を勧めた。この活動は多くの通行人を惹きつけ、真相を聞いた華人は次々と三退に同意した。

       图:北爱尔兰法轮功学员在贝尔法斯特植物园(Belfast Botanical Garden)里传播法轮功的真相。图中的法轮功学员正在演示<span class='voca' kid='86'>功法</span>。

ベルファスト植物園で法輪功の真相を伝え、法輪功の功法を実演している北アイルランドの法輪功学習者

 カナダから来たデビさんは、法輪功の功法動作に惹きつけられた。デビさんは、すでに法輪功を知っていましたが、中国共産党が生体臓器狩りをして、その臓器を高価で販売していることは知りませんでした。信じがたく思い「法輪功の功法をフリーで教えてくれるクラスに参加してみたい」と言った。

 中国から北アイルランドの親族に会いにきた高齢の夫婦は足を止めて、法輪大法のパネル資料を見ながら「法輪大法が素晴らしいということを私たちは知っています。近隣の人たちは法輪功を修煉しています」と言った。妻は三退に同意し「夫は党員で、孫も少先隊員です。2人に三退して欲しいです」と言った。夫は三退の真相を聞いて「邪党の印を除去して汚点のない中国人になりたい」と言った。孫も仮名で少先隊からの脱退に同意しました。

 この公園に散歩にきた中国人カップルは、三退の真相を聞くとき、警戒心を持っていました。三退には同意しましたが、党員であるかどうかを聞くと、男性は肘で女性を押して「党員ではない」と否定しました。彼らはまだ真相を理解していないと理解した法輪功学習者は、笑顔で熱心に説明しました。「共産党組織に入る時の誓いは代償を払わなければなりません。党、団、隊は一つの体系で、どちらに参加しても邪党の印が残ります。全ての組織から脱退することで、徹底的に離れることができます。そうすることで、神佛が天災人災から守ってくださいます。いい人は一生平安です」。男性は恥ずかしそうに「私は本当に党員ではなく、彼女は党員です」と言いました。学習者は「是非『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と覚えてください」と教えました。最後に2人とも三退しました。

 女子大学で学んでいる張さんは、電話で大紀元新聞の受け取りを申し出ました。真相を聞いた後、少先隊からの脱退に同意しました。「共青団に加入したことがありますか?」と尋ねると「よく覚えていない」と言いました。すると「共青団に加入したことがあります。最後の届で加入しました」と、電話口から母親の声が聞こえてきました。法輪功学習者は張さんに「仮名で三退しましょう。家族全員の平安を守っていただけますよ」と言いました。するとまた「脱退する、脱退する、脱退する」という声が聞こえました。そして母親と共に三退しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/7/313775.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/8/10/151994.html)
 
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