天津大爆発事故から私は九死に一生を得た
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文/河北省無極県の住民

 【明慧日本2015年8月25日】私は河北省無極県に住んでいる者で、仕事はトラックの運転手です。先日、中国南部にある某化学製品会社に行った時、全部の荷物をトラックに積んでから、なんと違うものを載せてしまったことに気付きました。仕方がなく、全部下ろして、また正しいものを積み直しました。それで、2時間も余計にかかりました。帰り道に、どうして間違ったものを載せたのかと、いくら考えてもその原因が分かりませんでした。トラックの運転手になってから長年、こんなミスは初めてです。

 私は8月13日の早朝1時半に天津に到着した時、2時間前、つまり8月12日夜23時30分に、天津港で大爆発事故が起きたと聞きました。詳しく尋ねたら、さらに怖いことを知りました。なんと私の納品先は、ちょうど爆発を引き起こした、あの瑞海国際物流有限会社だったのです! もしもあの時、私が荷物を間違えていなかったら、ちょうど爆発が起きた時間帯に瑞海会社に着きますので、そこで死んでいたと思います。

 私は内心から法輪大法法輪大法の先生に感謝しました。法輪大法が私を救ったのです。なぜそう言えるのでしょうか?私の父方の叔母さんは法輪功の学習者で、よく私に大法の真相や大法修煉者に起きた奇跡などをよく教えてくれます。私は時間があれば李洪志先生の説法録音を聞いて、私の2人の子供たちも、毎晩寝る前に少しだけ録音を聞きます。私は真面目に修煉しているとはいえませんが、家族全員、法輪大法は素晴しいと信じています。今回の天津大爆発事故から九死に一生を得て、法輪大法がもたらす奇跡を証明したことにもなり、私はこの出来事があってから、「法輪大法が素晴しい」ことをなお一層、信じるようになりました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/20/314386.html)
 
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