吉林省蛟河市裁判所の裏操作で 法輪功学習者が非法判決 
■ 印刷版
 

 【明慧日本2015年11月10日】吉林省蛟河市の法輪功学習者の楊永梅さんは、数日前、蛟河市の裁判所から2年の不法懲役刑の判決を受けた。弁護士は裁判所からの通知を受理しておらず、楊さんと面会した時に始めて知った。

 4月18日の午後、法輪功学習者の楊永梅さんと王輝さんは、人々に法輪功の真相を伝えているときに、民主交番の警察官の李竜と劉志林に不法逮捕された。また、楊さんが持っていた590元の現金も奪われた。楊さんと王輝さんは、当日の夜11時に蛟河市留置場に拘禁された。しかし警察は4月20日になっても家族に通知しなかった。

 留置場にいる間、楊さんと王さんは断食で、迫害に抵抗した。4月23日、警察官は二人に市病院で健康診断を受けさせた。王さんは4月25日に釈放されたが、楊さんは当月27日の午前中から、15日間吉林省市留置場に不法に拘禁された。

 15日間経っても、娘が帰ってこないので、楊さんのお母さんは5月4日に民主交番へ行って、娘の行方を尋ねた。地元の警察官は「治安の拘束から、刑事の拘束になり、警察署へ引き渡されたので、もう交番の管轄範囲ではない」と言った。

 家族は楊さんのために弁護士を探した。5月から10月まで、弁護士は何回も蛟河市の警察署、検察庁、裁判所へ代理手続きの依頼状を提出したが、そのたびに門前払いされた。ある日、裁判所で偶然この案件を主管している、裁判長の孫兆強と会ったが、孫裁判長は急用があるとのことで面談を拒否した。もう一人の案件を直接扱っている人を教えるようにと言ったが、名前すら教えなかった。仕方なく弁護士が案件を扱っている部門へ行くと、その部門の職員は治安を守る守衛を呼び、弁護士を追い出した。

 弁護士は何回も蛟河市の検察庁へ行ったが、結果的に検察庁は手続きの書類を提出することを拒否した。そのうえ案件を扱う人の実名や情報も教えず、完全に司法のプロセスに違反した。蛟河市の裁判所は正義感のある弁護士が、法廷で法輪功学習者のために弁護するのを、どれほど恐れいたのかが分かった。

 楊永梅さんは、吉林市の留置場で6カ月間非法に拘禁された後、またさらに2年間の懲役刑を受けた。裁判所は弁護士にも家族にも、そのことを通知しなかった。弁護士が10月29日に楊さんと面会した時に、ようやく状況が分かった。不法判決の懲役期間が2カ月経過したにもかかわらず、楊さんは、いまだに吉林市の留置場に拘禁されている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/11/2/318517.html)
 
関連文章