中国遼寧省清原県の4651人が江沢民を告発（写真）

 

　【明慧日本2016年1月16日】最近、中国では20万人以上の人達が、実名で最高検察院、最高裁判所に法輪功を迫害する元凶・首謀者の江沢民を告訴した。遼寧省清原県の法輪功学習者は真相を伝える時に、清原県の民衆に以下のことを伝えた。皆さんは一日も早く江沢民に法的な裁きを受けるように望むことができる。また、同時に中国の法律に基づき、江沢民の罪を告発できると伝えた。清原県の多くの人達は江沢民を告発することを支持し、告発状に署名した人も多くいるし、拇印を押した人も多くいた。不完全な統計ではあるが、今まで清原県で4651人が江沢民告発状に署名し、早く江沢民の刑事責任を求めることを要求した。

　署名した際、中国遼寧省清原県の多くの人達が、自分の意見を述べ合った。

　Aさんは、「喜んで署名します。江沢民をもっともっと早く捕まえるべきです。台湾では法輪功を自由にやれますが、中国では自由に出来ません。江沢民が何も罪のない法輪功をする良い人たちを迫害し、連行し、捕まえているからです」と言った。

　Bさんは、「実名で署名します。彼（江沢民）を早く告発すべきです。速く逮捕し、罪をつぐなわせるべきでしょう」と言った。

　Cさんは、「江沢民は非常に悪い人で、告発することを支持し、実名で署名します。江沢民を捕まえたら、大きな禍が取り除かれます」と言った。

　Dさんは、「実名で署名します。彼（江沢民）は極悪非道ですが、それを恐れません。悪は許したらいけません」と言った。

   Eさんは、「江沢民は良いことをやったことがなく、このままだと、中国はどうなるのでしょうか。食べ物や飲み物には全部毒物が混入し、偽物。粗悪品ばかりです。仮名を使わないで、実名で告発します」と言った。

　清原県の多くの人々は法輪功学習者にカレンダー、お守り、法輪功への迫害の真相資料を求めた。これからはもっと安全に注意すると言った人もいた。

　以下は、法輪功学習者が署名の現場で撮った写真である。

写真：中国遼寧省清原県の多くの人達が、先を争って江沢民告発状に署名

写真：中国遼寧省清原県の民衆は、江沢民告発状に拇印を喜んで次々に押す