【明慧日本2016年3月11日】今年の2月24日に、あるレストランで食事を終えてから代金を支払う際、真相紙幣(法輪功の迫害真相が書かれた紙幣)3枚で支払った。その紙幣を受け取った店主は、「法輪功の真相が書いてありますね。江沢民は最も悪い人です」と言った。私が「そうですね。江沢民は国土を売って、法輪功を迫害しました。今ではもう20万人以上が江沢民を告訴しています」と言うと、店主は、また江沢民を罵った。店主に「三退しましたか?」と聞くと「随分前に、電話で三退しました」と答えた。
店主は、江沢民がどれほどの悪事をはたらいたかを罵り、法輪功の真相までも公に言及した。「法輪功はただ身体を鍛えているだけなのに、卑劣な手段で弾圧し、生体臓器狩りまでもやり、残酷極まりないです。三退することこそ平安をもたらします」と語った。私は「法輪功は、香港と台湾でとても人気があります」と言うと、「そうでしょう!」と店主が言った。
また、貴州で発見された「蔵字石(中国共産党は亡びると刻まれた自然石)」が発見されたことを説明したら、店主は真面目に「貴州蔵字石」と5つの字をメモして、「家に帰ったらよく調べてみます」と言った。中国のネット封鎖を突破するソフトウェアも渡すと、店主は喜んで受け取り、「貴州の蔵字石のことをよく調べてみます」と言った。それから店主は、店にいる他の人にも三退を勧め、彼らの三退を助けた。この店を離れる前に、真相の資料も渡した。店主は「家にもありますが、貰った資料を全部見ます」と感謝してくれた。
ある日焼き芋を買ったとき、販売人へ三退を勧めた。彼は「中国共産党などに最初から入ったことはないですよ。法輪功は素晴らしいと知っています。共産党は最も悪いです」と言った。彼は喜んで真相資料と御守りを受け取ってくれた。
私の自宅の洗濯機を修理しに来てくれた修理業者に、三退を勧めた時、「脱退します。脱退します」とすぐ三退に同意した。その場ですぐに私のパソコンで三退した。また彼は、法輪功を学びたいとも言った。
ある同僚に三退を勧めた。彼女は、「共産党に入党することを勧められましたが、入党しようとも思いません」と言った。私に会うたびに「法輪大法は素晴らしい」と大声で言ってくれる。
真相を伝えた人達の中には、共産党を罵る人、真相のカレンダーを自ら欲しがる人、真相のカレンダーを店に掛けている人もいる。世の人々は、本当に目覚めてきている。